世界最大！特大４尺玉花火、大輪の華が夜空に

2017/09/10 09:07 ウェザーニュース

新潟県小千谷市片貝町では毎年9月9日,10日に片貝まつり(正式名称：浅原神社秋季例大祭奉納大煙火)が開催されています。

400年の伝統を誇り、新潟県内では海の柏崎、川の長岡、山の片貝として越後三大花火と呼ばれています。昨夜9日(土)の夜10時頃には世界最大級の４尺玉が打ち上がり、直径800mの大輪の華が夜空を彩りました。

こちらは3尺玉

「20:30頃の三尺玉🎇
すご～い音と大きさに👧🏻達もビックリ‼️」

今夜の天気は？

今日10日(日)も開催され、４尺玉が打ち上がる予定です。
気になる天気ですが、昨日同様に晴れて花火大会は問題なく開催されそうです。
開催時間には上空の風は、南東の風であまり強くはないですが、打ち上がる花火の煙がうまく流れ邪魔されずに奉納花火を見られそう。
ただ、昼間に比べ夜は気温が下がって、だんだんヒンヤリとした体感となりそうです。薄手の上着など羽織るものを持って行くと良さそうです。