台風15号が日本の南から接近
大型で強い台風15号は、小笠原諸島付近にあって、動きが遅くなっています。小笠原諸島では、少なくとも今日1日(金)いっぱい暴風と大しけ(高波)に警戒が必要です。その後は本州の東の海上を北上する予想です。
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また、北日本や東日本は、雲が広がって涼しい所が多く、西日本では、強い日差しの中にも爽やかさを感じ、秋らしい9月のスタートとなりそうです。
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また、北日本や東日本は、雲が広がって涼しい所が多く、西日本では、強い日差しの中にも爽やかさを感じ、秋らしい9月のスタートとなりそうです。
エリア別に解説
北日本
週末は雲が広がりやすくなります。台風の進路によっては、道東や東北太平洋側エリアを中心に雨や風が強まる恐れもあるため、注意が必要です。
また、特に東北では2日(土)にかけて気温が下がり、秋を感じる涼しさとなりそうです。
また、特に東北では2日(土)にかけて気温が下がり、秋を感じる涼しさとなりそうです。
西・東日本
関東は2日(土)までは雲の多い日が続きます。茨城県や千葉県では、台風15号の進路によっては強雨や強風の恐れも。
また、台風の西側にあたる本州は北風が入りやすくなり、2日(土)にかけて乾いた空気に包まれます。
3日(日)になると高気圧に覆われ、残暑復活となりそうです。
西日本では日差しの届く所が多くなります。ただ、こちらも空気はカラッとして、秋の陽気を感じられそうです。
また、台風の西側にあたる本州は北風が入りやすくなり、2日(土)にかけて乾いた空気に包まれます。
3日(日)になると高気圧に覆われ、残暑復活となりそうです。
西日本では日差しの届く所が多くなります。ただ、こちらも空気はカラッとして、秋の陽気を感じられそうです。