当時の空の様子
北海道内から発射時刻付近の投稿では、曇天の報告が目立ちます。
きょうは前線が北日本付近にあり、北海道や東北北部は時折、活発な雨雲が通過して雨が強まっているエリアもあります。
今回のミサイルは高度約550キロメートルあまりに到達したとされていて、地球の大気層の中では、対流圏、成層圏、中間圏よりさらに高い「熱圏」といわれる大気層となります。
この高度は旅客機が飛行する高度の約50倍の高さで、一部の人工衛星が飛行している高度となります。
そのため、日が出ている明るい時間帯では、たとえ晴れていたとしても目視は出来なかったものと思われます。
遠く空で繋がっている誰かの事や、気象による災害が減る事を願って、空というのは、見上げたいものです。
きょうは前線が北日本付近にあり、北海道や東北北部は時折、活発な雨雲が通過して雨が強まっているエリアもあります。
今回のミサイルは高度約550キロメートルあまりに到達したとされていて、地球の大気層の中では、対流圏、成層圏、中間圏よりさらに高い「熱圏」といわれる大気層となります。
この高度は旅客機が飛行する高度の約50倍の高さで、一部の人工衛星が飛行している高度となります。
そのため、日が出ている明るい時間帯では、たとえ晴れていたとしても目視は出来なかったものと思われます。
遠く空で繋がっている誰かの事や、気象による災害が減る事を願って、空というのは、見上げたいものです。