27日8時−31日8時までの96時間分の衛星映像
台風5号は発生後しばらく複雑な動きをし、その後は西よりに進んで29日に小笠原諸島の父島に最も接近しました。
小笠原を通過した後、少し勢力を弱めて雲がバラけはじめました。
しかし、小笠原諸島の南の海域は海面水温が30℃前後と非常に高くなっています。
また、上空の風の流れも台風の発達に適した条件になっており、30日になって急速に発達をはじめました。
ややバラけていた中心付近の雲はまとまりを増し、ハッキリとした台風の目も形成されています。
30日午前3時の段階で980hPaだった中心気圧は31日3時で950hPaと一気に低下しました。
>>最新の台風5号進路予想
台風5号は発生後しばらく複雑な動きをし、その後は西よりに進んで29日に小笠原諸島の父島に最も接近しました。
小笠原を通過した後、少し勢力を弱めて雲がバラけはじめました。
しかし、小笠原諸島の南の海域は海面水温が30℃前後と非常に高くなっています。
また、上空の風の流れも台風の発達に適した条件になっており、30日になって急速に発達をはじめました。
ややバラけていた中心付近の雲はまとまりを増し、ハッキリとした台風の目も形成されています。
30日午前3時の段階で980hPaだった中心気圧は31日3時で950hPaと一気に低下しました。
>>最新の台風5号進路予想