梅雨前線が停滞、台風の動きにも注意

週中頃にかけて梅雨前線が東北太平洋側付近に停滞。このため、関東や東北では週中頃にかけてスッキリしない空が続きます。
また、現在台風5号、9号、10号が発生中。今後の進路によっては影響が長引く可能性もあり、動向に注意が必要です。
また、現在台風5号、9号、10号が発生中。今後の進路によっては影響が長引く可能性もあり、動向に注意が必要です。
エリア毎の天気

北日本
北海道では、日差しが届く日が多くなる予想です。内陸ほど厳しい暑さとなるため、紫外線・暑さ対策は万全に。
一方で東北では雲が多く、週前半にかけて雨が降りやすい空。特に1日(火)~2日(水)頃は太平洋側を中心に強雨の可能性があります。このため、東北の梅雨明けも週後半以降になる見込みです。
日差しが控えめでもムシムシとした暑さで、冷房の活用や水分補給など暑さ対策も必要です。
一方で東北では雲が多く、週前半にかけて雨が降りやすい空。特に1日(火)~2日(水)頃は太平洋側を中心に強雨の可能性があります。このため、東北の梅雨明けも週後半以降になる見込みです。
日差しが控えめでもムシムシとした暑さで、冷房の活用や水分補給など暑さ対策も必要です。
東日本・西日本
関東では東北同様、週中頃にかけて雲が多くスッキリしない天気が続きます。特に1日(火)~2日(水)頃は強雨の可能性があり、雨の降り方に注意が必要です。
中部エリアや西日本では日差しが届く日が多く、北陸では週中頃に梅雨明けの可能性があります。うだるような暑さが続くため、意識的な水分補給やクーラーの使用など熱中症対策を万全に。
また、午後は山沿いを中心に天気の急変にご注意ください。
◆台風5号の動向に注意
台風5号の影響で、西・東日本太平洋側はうねりを伴って波が高くなっています。さらに台風5号は、週明け以降ゆっくりと本州方面へ北上する傾向もあり、今後の進路に注意が必要です。
中部エリアや西日本では日差しが届く日が多く、北陸では週中頃に梅雨明けの可能性があります。うだるような暑さが続くため、意識的な水分補給やクーラーの使用など熱中症対策を万全に。
また、午後は山沿いを中心に天気の急変にご注意ください。
◆台風5号の動向に注意
台風5号の影響で、西・東日本太平洋側はうねりを伴って波が高くなっています。さらに台風5号は、週明け以降ゆっくりと本州方面へ北上する傾向もあり、今後の進路に注意が必要です。
沖縄
台風の影響でスッキリしない天気が続きます。雨や風が強まったり、波が高い状態が続く恐れも。最新の台風の情報に注意が必要です。マリンレジャーをする際は最新情報をご確認ください。
>>各地の詳しい天気をチェック
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