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【13日の天気】東日本は天気急変注意、北海道は記録的暑さも

2017/07/13 06:09 ウェザーニュース

13日(木)は東日本で雨雲が発達しやすい状況で、前日と同様に激しい雷雨の恐れがあります。一方で晴れる西日本、北日本は厳しい暑さ。熱中症に警戒が必要です。

各地の天気

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東北南部、関東、中部:強雨や落雷に注意

梅雨前線や湿った空気の影響で雨雲が発達しやすい状況です。前日と同様に局地的に雷を伴った激しい雨となり、道路冠水や突風、落雷の恐れがありますので、空の変化には要注意。


現在の雨雲の様子
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※最新の雨雲レーダーが表示されない場合は、オリジナルサイトよりご確認ください。
>>九州豪雨特設サイト

また、猛暑日のエリアは少なくなるものの、引き続き気温が高く、かなりの蒸し暑さとなります。体調とともに食品の衛生管理にはお気をつけください。

北海道・東北北部:警戒レベルの暑さ

昼間は晴れて強い日差しが照りつけます。内陸部は引き続き気温が高く、特に北海道では警戒レベルの暑さになりそうです。札幌、旭川は34℃の予想。34℃に達すれば札幌では2年ぶり、旭川は3年ぶりとなります。意識的な水分・塩分補給はもちろん、エアコンを使用して室内温度を下げるなど、熱中症対策を万全にしてください。

中国・四国、九州:熱中症対策が必須の1日

強い日差しが降り注ぎ、昼間はうだるような暑さに。夜も蒸し暑さが継続しそうです。屋内外、昼夜問わず、こまめな水分補給など熱中症対策をしっかりと行ってください。
山沿いでは午後ににわか雨や落雷の可能性があるため、外出時は折りたたみ傘があると安心です。

>>各地の詳しい天気と気温をチェック
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