現在の雨雲の様子
※レーダー動画が正しく反映されない場合は、オリジナルサイトからご確認ください。
短い雨でも土砂災害のリスクあり
その他の九州エリアは山沿いエリアを中心に局地的に午後から雷雨性の激しい雨の恐れがあるため油断は禁物です。
中国・四国エリアでも夜にかけて局地的な強雨に警戒。1時間に40~50mmの強雨の恐れあり。
特に中国山地沿いで発生する雷雨の雨雲が山陽や京阪神に流れ込む可能性もあります。
>>大雨のイメージと雨量の関係
中国・四国エリアでも夜にかけて局地的な強雨に警戒。1時間に40~50mmの強雨の恐れあり。
特に中国山地沿いで発生する雷雨の雨雲が山陽や京阪神に流れ込む可能性もあります。
>>大雨のイメージと雨量の関係
土砂災害リスク高まる
>>最新の土砂災害リスクを見る
この雨で、北九州市付近は土砂災害のリスクが非常に高まっています。雨が一旦やんでも、地中に大量の水分を含んでいるため、少しの雨でも油断できません。
特に茶色に塗られている土砂災害危険箇所はかなり危険な状況ですので、付近には絶対に近付かないで下さい。
また、付近にお住まいの方は下記の前兆がでていたら、直ちに避難行動をとって下さい。
この雨で、北九州市付近は土砂災害のリスクが非常に高まっています。雨が一旦やんでも、地中に大量の水分を含んでいるため、少しの雨でも油断できません。
特に茶色に塗られている土砂災害危険箇所はかなり危険な状況ですので、付近には絶対に近付かないで下さい。
また、付近にお住まいの方は下記の前兆がでていたら、直ちに避難行動をとって下さい。
今後の注意点
降り続ける雨で氾濫危険水位に達する河川や、氾濫する河川が増えてくる恐れがあります。周辺の状況を確認し、いざという時の準備をしておいてください。
・地盤が緩んで崩れやすくなっています。上記の前兆が見られた場合は斜面には絶対に近づかないでください。
・やむを得ず車中で過ごす場合は、エコノミークラス症候群予防のため時間を決めて運動をすることが大切です。
・復旧作業時は新たな災害に巻き込まれないように周辺の状況や最新の気象情報をご確認ください。
・復旧や片付けなどの作業時は熱中症予防のために水分補給と、時間を決めて休憩をとってください。
・地盤が緩んで崩れやすくなっています。上記の前兆が見られた場合は斜面には絶対に近づかないでください。
・やむを得ず車中で過ごす場合は、エコノミークラス症候群予防のため時間を決めて運動をすることが大切です。
・復旧作業時は新たな災害に巻き込まれないように周辺の状況や最新の気象情報をご確認ください。
・復旧や片付けなどの作業時は熱中症予防のために水分補給と、時間を決めて休憩をとってください。