現在の雨雲の様子
※最新の雨雲レーダーが表示されない場合は、オリジナルサイトよりご確認ください。
福岡県筑後地方の朝倉市付近や鳥栖・小郡方面では積乱雲が次々と発生しており、バックビルディング型の豪雨パターンとなっています。重大災害の発生する可能性が高くなっているため、最大限の警戒を。
また、朝倉市周辺ではこのあとも強弱をつけながら雨が断続的に続く恐れも。河川増水や土砂災害に警戒が必要です。自治体情報を随時ご確認ください。
福岡で観測史上1位の雨量を観測
朝倉市のアメダスで15:38までの1時間に観測史上1位となる129.5mmを観測。
また、レーダーによる解析雨量では福岡県の朝倉市や小郡市、嘉麻市、久留米市、佐賀県の鳥栖市、大分県の日田市などで約110~120mmの雨が降ったと見られ、気象台は記録的短時間大雨情報を発表しました。
>>各地の詳しい天気をチェック
また、レーダーによる解析雨量では福岡県の朝倉市や小郡市、嘉麻市、久留米市、佐賀県の鳥栖市、大分県の日田市などで約110~120mmの雨が降ったと見られ、気象台は記録的短時間大雨情報を発表しました。
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島根で観測史上1位の大雨
5日未明に島根県浜田市の波佐で観測史上1位となる1時間に82.0mmの猛烈な雨を観測。島根県には「大雨」の特別警報も発表されていました。
※現在は解除されています
雨が落ち着いても、地中の水分量は多いままです。島根県や雨が続いていた北陸では、土砂災害に注意し、急な斜面には近づかないようにしてください。
※現在は解除されています
雨が落ち着いても、地中の水分量は多いままです。島根県や雨が続いていた北陸では、土砂災害に注意し、急な斜面には近づかないようにしてください。