特に来週はじめの3日(月)から4日(火)にかけて暑さが厳しく、4日(火)は東京都心でも今年初めて35℃の猛暑日の予想。
去年は7月3日に初猛暑日となりましたので、ほぼ同じ時期となります。
去年の7月3日は東京を含む全国42の地点で猛暑日を観測。消防庁のまとめによると、1156人の方が熱中症により救急搬送されています。
今年初めてと言って良いレベルの広範囲での猛暑となりますので、熱中症への備えは万全に行ってください。
>>今の熱中症危険度は?
去年は7月3日に初猛暑日となりましたので、ほぼ同じ時期となります。
去年の7月3日は東京を含む全国42の地点で猛暑日を観測。消防庁のまとめによると、1156人の方が熱中症により救急搬送されています。
今年初めてと言って良いレベルの広範囲での猛暑となりますので、熱中症への備えは万全に行ってください。
>>今の熱中症危険度は?
熱中症のサインって?
「そういえば、熱中症になるとどんな症状がでるのか、あんまり知らないんだけど・・・」
あくまで目安ではありますが、以下のようなサインが現れたら、熱中症を発症している可能性がありますのでご注意ください。
□脈拍が速くなる
□呼吸が増加する
□顔色が悪くなる
□めまいがする
□皮膚が乾き、赤くなる
□異常に体温が上がる
あくまで目安ではありますが、以下のようなサインが現れたら、熱中症を発症している可能性がありますのでご注意ください。
□脈拍が速くなる
□呼吸が増加する
□顔色が悪くなる
□めまいがする
□皮膚が乾き、赤くなる
□異常に体温が上がる
熱中症のサインが現れたら…
熱中症のサインが現れたら、以下の対策を行ってください。
【1】涼しい場所への避難
風通しの良い日影や冷房の効いている室内へ移動してください。
【2】脱衣と冷却
衣服を脱がせ、扇ぐなどして体を冷やしてください。水をかけたり濡れタオルを当ててから扇ぐと効果がUPします。首やわきの下、足の付け根など太い血管のある部分に氷やアイスバックなどを当てるのも効果あり。
【3】水分の補給
少し冷えた程度の水を補給して下さい。
【4】落ち着いたら医療機関へ
【1】涼しい場所への避難
風通しの良い日影や冷房の効いている室内へ移動してください。
【2】脱衣と冷却
衣服を脱がせ、扇ぐなどして体を冷やしてください。水をかけたり濡れタオルを当ててから扇ぐと効果がUPします。首やわきの下、足の付け根など太い血管のある部分に氷やアイスバックなどを当てるのも効果あり。
【3】水分の補給
少し冷えた程度の水を補給して下さい。
【4】落ち着いたら医療機関へ
普段から意識を
水分をこまめに補給することはもちろん、睡眠をよくとるなど普段からの体調を整えて、熱中症になるリスクを低くすることを意識してください。