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打ち上げ数1万発以上!
関東で7月開催の花火大会

2017/06/28 10:47 ウェザーニュース

いよいよ花火シーズンが到来!隅田川花火大会など、関東で7月に開催される花火大会を、打ち上げ数1万発以上の中から一部ご紹介します。
夏の花火デートにもいかがでしょう♪

7/22(土)
足立の花火(東京)

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2016年の様子
◆打ち上げ数、昨年の人出
約12000発、約63万人

◆見所
約12000発を1時間で打ち上げますので、高密度に凝縮された迫力ある花火となります。
また、河川敷が会場なので、土手の斜面等に座って観覧できます。特に西新井側の河川敷は、広いので千住側よりもゆったりと花火を観賞することができます。

足立の花火のスポット詳細

7/29(土)
隅田川花火大会(東京)

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2015年の様子
◆打ち上げ数、昨年の人出
約20000発(コンクール玉200発を含む)予定
約96万3000人

◆見所
享保年間に始まった隅田川の花火大会は、交通事情の悪化などで中断しましたが、昭和53年に「両国の川開き」から「隅田川花火大会」と名を改め復活し40回目となります。今年もビルと花火の光の競演をお楽しみ下さい。

隅田川花火大会のスポット詳細

7/15(土)
たまむら花火大会(群馬)

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2016年の様子
◆打ち上げ数、昨年の人出
10000発、約4万人

◆見所
「群馬の夏は玉村の花火から」といわれ、県内でも一番早い時期に開催される花火大会。田園地帯で打ち上げるため、間近で迫力ある花火を見ることができます。
四色の層をなす「四重芯菊」やワイドスターマインなど、趣向をこらした美しい花火を堪能できます。

たまむら花火大会のスポット詳細

7/16(日)
利根川大花火大会(茨城)

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2016年の様子
◆打ち上げ数、昨年の人出
約20800発、約15万人

◆見所
茨城県の境町で、茨城が誇る花火師である山崎煙火製造所・野村花火工業と、昨年の土浦全国花火競技大会で内閣総理大臣賞を獲得した紅屋青木煙火店を加えた3社により、約2万8百発の花火が夜空を彩ります。
音楽とのシンクロや観客席の間近で打ち上げられるスターマイン、目の前で上がる尺玉など迫力満点です。

利根川大花火大会のスポット詳細

7/29(土)
旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2017海浜花火大会(千葉)

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2014年の様子
◆打ち上げ数、昨年の人出
約10000発、約13万人

◆見所
今年は「あさひ色」をテーマに、旭市が誇る海や緑といった豊かな自然を約10000発の花火が夜空を表現します。注目は水中花火。水面に広がる華麗な黄金の輝きは皆様に感動を与えます。
また花火の目の前で鑑賞できる有料席があり、中でも海岸真上に打ち上がる花火を寝転がって鑑賞できるサマーベット席はオススメです。

海浜花火大会のスポット詳細

7/30(日)
小山の花火(栃木)

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2016年の様子
◆打ち上げ数、昨年の人出
20000発、約47万人

◆見所
小山市のほぼ中心を流れる清流思川を会場に開催されます。関東有数の規模を誇る花火大会で、今年で66年目を迎えます。
打上げ場所と観覧席が非常に近く、尺玉の連続打上げやワイドスターマインをはじめ、市民参加のナイアガラ瀑布など、20000発を超える迫力ある花火が間近で体感できるのが魅力です。
花火大会の前日にはオープニングカーニバルとして、市役所駐車場周辺で多彩なイベントが開催されます。会場は、駅からのアクセスもよく、気軽に花火を楽しんでいただけます。

小山の花火のスポット詳細

本格的な花火シーズンはこれから!早めに大会情報をチェックして、今年は花火見物を楽しみませんか?
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