高知県内を震源とする震度3は半年ぶり
14日に高知県中部を震源とするM4.5の地震が発生、最大で震度3を観測しました。
南海トラフに面しているということもあり、過去には大きな揺れや津波に見舞われている高知県ですが、内陸で発生する地震はそれほど多くありません。
1923年以降の統計によると、高知県内を震源とする地震の最大震度は3で、今回は2016年12月26日以来の発生です。
南海トラフに面しているということもあり、過去には大きな揺れや津波に見舞われている高知県ですが、内陸で発生する地震はそれほど多くありません。
1923年以降の統計によると、高知県内を震源とする地震の最大震度は3で、今回は2016年12月26日以来の発生です。
ギリシャでM6.3の地震、死者も
アメリカ地質調査所の解析によるマグニチュード6以上の地震は4回発生しました。
最も強い地震は14日にグアテマラとメキシコの国境付近で発生したM6.9。やや深いことや、人の少ないエリアだったため、大きな被害は報告されていません。
一方で、12日にギリシャで発生したM6.3の地震は深さが10kmと浅かったため、震源の近くで大きな揺れとなりました。震源に近いレスボス島では建物の倒壊が相次ぎ、死者1名との報道もあります。ギリシャ周辺はヨーロッパの中では地震の多いエリアで、過去にはM7超の地震も発生しています。
最も強い地震は14日にグアテマラとメキシコの国境付近で発生したM6.9。やや深いことや、人の少ないエリアだったため、大きな被害は報告されていません。
一方で、12日にギリシャで発生したM6.3の地震は深さが10kmと浅かったため、震源の近くで大きな揺れとなりました。震源に近いレスボス島では建物の倒壊が相次ぎ、死者1名との報道もあります。ギリシャ周辺はヨーロッパの中では地震の多いエリアで、過去にはM7超の地震も発生しています。