全国でみる樹形の変化
自然樹形を保つ桜が5割切る
「樹形(樹の立ち姿)は?」と質問し、“自然樹形を保っている” “自然樹形に近い” “樹形が崩れてきている” “自然樹形がほとんど崩れてる”の4項目から回答。全国の皆さんの回答を集計しました。
“自然樹形を保っている”の項目に注目すると、2011年から年々減少傾向にあり、今年は過去7年で初めて半数を切る結果となりました。
“自然樹形を保っている”の項目に注目すると、2011年から年々減少傾向にあり、今年は過去7年で初めて半数を切る結果となりました。
都道府県における樹形の状態は?
北日本で樹形の状態が悪い傾向
都道府県における樹形の状態をランキングにしてみると、北海道や青森、岩手などが上位にランクイン。西や東日本より北日本の方が悪い傾向にあるようです。