＜ランク：優良(-)＞
4位 島根県 1.58
5位 福井県 1.59
6位 群馬県 1.60
7位 愛媛県 1.61
8位 高知県 1.63
9位 長野県 1.64
10位 奈良県 1.65
11位 鹿児島県 1.65
12位 石川県 1.65
13位 和歌山県 1.65
14位 兵庫県 1.66
15位 埼玉県 1.67
16位 宮城県 1.67
17位 栃木県 1.67
18位 鳥取県 1.70
19位 茨城県 1.70
20位 広島県 1.71
21位 福島県 1.71
22位 静岡県 1.71
22位 愛知県 1.71
24位 福岡県 1.71
25位 富山県 1.72
26位 岐阜県 1.72
27位 千葉県 1.72
28位 岩手県 1.73
29位 東京都 1.73
30位 三重県 1.73
31位 山口県 1.73
32位 神奈川県 1.73
33位 佐賀県 1.74
34位 長崎県 1.74
35位 京都府 1.74
36位 山梨県 1.75
37位 岡山県 1.75

＜ランク：正常(+)＞
38位 大阪府 1.76
39位 香川県 1.77
40位 青森県 1.77
41位 秋田県 1.78
42位 滋賀県 1.82
43位 新潟県 1.82

桜の花芽が形成される2016年夏の気象条件を振り返ると、例えば北海道には8月に3つの台風が立て続けに上陸。釧路市では最大瞬間風速43.2m/sを観測するなど、記録的な雨風となり、札幌市の8月雨量は平年の2倍以上でした。そのため、桜の根や枝、芽が傷んだ可能性があります。
また、宮崎県は、8月のお盆頃を中心に晴れて暑い日が続き、雨量が平年の19％とかなり少なくなりました。高温障害や乾燥による栄養不足、虫や病気に影響されやすくなった可能性も。9月は、台風の影響で宮崎空港では1時間に110.5mmの激しい雨を記録し、宮崎市でも瞬間風速30m/sを超える暴風がありました。そのため、桜の根や枝、芽が傷んだ可能性が考えられます。