いつ・どこに見える?

日付が変わる1時間ほど前、南東の空を見ると、低い位置に土星を捉えることができます。そのすぐ上には、満月を過ぎたばかりの明るい月が。13日〜14日にかけて、この2つの天体が近づく様子を見ることができます。
金星や木星と違い、そこまで明るくない土星は、普段だとちょっと見つけにくいんです。ただ、今回は月という大きな目印が近くにあるため、土星の場所がわかりやすくなっています。
金星や木星と違い、そこまで明るくない土星は、普段だとちょっと見つけにくいんです。ただ、今回は月という大きな目印が近くにあるため、土星の場所がわかりやすくなっています。
前回の月✕土星の接近リポート

「今夜はお月様と土星がランデブー☆今現在、南の空は薄い雲が多いですが…仲良く並んで輝く姿を、見る事ができました!o(^∇^)o写真は1時46分に撮影したものです。」
月と比べると土星はだいぶ小さく、もしかしたら肉眼では見えても、スマートフォンやフィーチャーフォンの写真には映らないかもしれません(^^;)
月と比べると土星はだいぶ小さく、もしかしたら肉眼では見えても、スマートフォンやフィーチャーフォンの写真には映らないかもしれません(^^;)
気になる天気は?

天気は西から回復中ですが、中部〜東北では、観測は難しそうです。
★観測バッチリエリア
九州、中国四国
☆雲間からチャンスエリア
北海道、近畿
晴れたエリアでは、惑星たちのランデブーをお見逃しなく♪
★観測バッチリエリア
九州、中国四国
☆雲間からチャンスエリア
北海道、近畿
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