「赤潮の海です。夜になると青く光るとか、、、砂浜の赤いのも光のかな～」

「赤潮です。」

赤潮とは、特定の植物プランクトンが大量発生することで、海水が変色して見える現象のことです。
赤潮になると、魚のえらにプランクトンの死骸がつまったり、酸素不足の為に大量死に至るなど、被害が及びます。

赤潮を引き起こす多くのプランクトンにとって、海水温20℃〜25℃くらいが繁殖に最適な温度といわれていて、水温が高くなる夏に日本各地の海や湖で赤潮が発生しやすくなります。

明日は全国的に傘の出番となりますが、関東は昼間は日差しが届くところが多くなります。今日と同様に気温も上がり、多くの地点で夏日を上回る予想。こまめな休憩や水分補給など、お出かけの際は暑さ対策を忘れずに行ってください。

また、夕方以降は雲が広がりニワカ雨の可能性もあり。折りたたみ傘があると安心です。

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