流れ星、見えた?
全国の皆さんに、みずがめ座η流星群が見えたか伺っています。空を見上げて、流星が見えたかどうか、ぜひ教えてください!
※参加募集時間:6日(土)0時~4時
※地図が見られない場合はオリジナルサイトでご覧ください→流れ星、見えた?
どんな流星群?
みずがめ座η流星群は、3大流星群(※1)に次いで出現数の多い流星群として知られています。
その活動の本場は南半球で、ピーク時には1時間に約50個もの流星を見ることができます。
南半球と比べると出現数は減るものの、日本からでも十分に見ることはできます!
※1 3大流星群:1年の中でも特に多く見られる流星群で、1月のしぶんぎ座流星群、8月のペルセウス座流星群、12月のふたご座流星群の3つのことを指します。
その活動の本場は南半球で、ピーク時には1時間に約50個もの流星を見ることができます。
南半球と比べると出現数は減るものの、日本からでも十分に見ることはできます!
※1 3大流星群:1年の中でも特に多く見られる流星群で、1月のしぶんぎ座流星群、8月のペルセウス座流星群、12月のふたご座流星群の3つのことを指します。
日本からはどう見える?
日本では、放射点(※2)が空に現れるのが遅く、空高くまでは昇りません。このため、南半球より流星の出現数は少なくなります。
・出現ピーク 5月6日(土)11時頃
・1番の見頃 5日(金)深夜~6日(土)明け方
ピークが日中のため、上記のタイミングが1番観測に適しています。
また、この流星群はピークがなだらかなため、GWの期間中は毎日深夜~明け方に観測のチャンスがあります。
日本でも、晴れて街明かりの少ないところでは、最大で10個ほどの流星を見ることができます。
※2 放射点:この点を中心にして、流星は放射状に流れます。今回の場合は放射点の位置が空の低い位置にあるため、下から上にのぼる流星を見ることができます。
・出現ピーク 5月6日(土)11時頃
・1番の見頃 5日(金)深夜~6日(土)明け方
ピークが日中のため、上記のタイミングが1番観測に適しています。
また、この流星群はピークがなだらかなため、GWの期間中は毎日深夜~明け方に観測のチャンスがあります。
日本でも、晴れて街明かりの少ないところでは、最大で10個ほどの流星を見ることができます。
※2 放射点:この点を中心にして、流星は放射状に流れます。今回の場合は放射点の位置が空の低い位置にあるため、下から上にのぼる流星を見ることができます。