ポイントは…
リフレッシュ効果のある
「フィトンチッド」
時間帯
1日の中でフィトンチッドが1番多いのは午前中です。特に正午近くは、朝からの日照により樹木からのフィトンチッドの放出が進んでいる中、気温は上昇途中にあたります。
気温が上昇しきっていないため空気の流れがまだ穏やかで拡散が進まず、成分が森林内に豊富にあるのです。
季節
樹木の生長が活発になる春から夏にかけての時期に、フィトンチッドは最も多く放出されます。
冬との比較では、なんと5倍~10倍の濃度にもなると言われています。
樹種
一般に広葉樹にくらべ針葉樹の方が成分の放出が多く、その量は2倍になることがわかっています。
そんなすぐに森林浴いけないよーっていう人も、みどりの日は身近な緑に、日頃の疲れを癒されてみてはいかがでしょうか。
ウェザーリポートを紹介
「モミジの新緑が綺麗です」
「少し霞んだ青空に芽吹き始めた木々のコントラストがとてもきれいです。」
「爽やかな風が吹き抜ける池のほとり。水面に映る新緑も美しい✨🌿✨」
「遅い春を迎え芽吹いたばかりの新緑の中を雄大に掛けるけるSLばんえつ物語です^_^」
皆さんもGW期間中に、フィトンチッドを感じに、新緑散策に出かけてみてはいかがでしょうか。
皆さんもGW期間中に、フィトンチッドを感じに、新緑散策に出かけてみてはいかがでしょうか。