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GW終盤は傘の出番あり。エリア別に天気を解説

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2017/05/04 20:29 ウェザーニュース

ゴールデンウィークの天気をエリア別にお伝えします。

北日本・北陸

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熱中症と花粉飛散に注意

4日(木)は各地で日差したっぷり!お出かけを満喫できそうです♪
5日(金)から天気は下り坂で、6日(土)は広いエリアで傘の出番。
特に北海道から東北北部では風が強く、横殴りの雨になる可能性も。お出かけ予定の方は、大きめの傘をお持ちください。
GW最終日の7日(日)も、寒気の影響でスッキリしない空が続きそうです。
>>北海道のお花見スポット情報
>>東北のお花見スポット情報

【体感】
GWの〆となる週末にかけて、暑さはだんだんとお落ち着きます。それでも、昼間の慣れない暑さや、寒暖差には注意が必要です。

道央・道南では、シラカバ花粉がピークを迎えているため、花粉対策もシッカリと行ってください。

>>県別の詳しい天気をチェック

東日本

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6日(土)は傘の出番

4日(木)は日差しが届き、お出かけもバッチリ!
5日(金)も日差しが届くものの、だんだん雲優勢の空。6日(土)は低気圧や前線の影響で広く雨になります。雨の降り方が強まったり、雷雨となる所も。
7日(日)になると天気が回復するため、お出かけは日曜日が良さそうです。

【体感】
昼間はこの時期らしく過ごしやすい体感で、初夏の陽気となる日も。紫外線や熱中症への対策が必要です。
一方で、朝晩は冷えるため、寒暖差に注意が必要です。

>>県別の詳しい天気をチェック

西日本

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ニワカ雨に注意

4日(木)は太平洋側を中心に雲が多くなり、ニワカ雨の可能性があるので、お出かけの際は折りたたみ傘があると安心です。
5日(金)はスッキリしない空で、6日(土)は各地で傘の出番です。雨が強まったり、雷雨となる所も。GW終盤ですが、お出かけよりも、部屋でゆっくり過ごすのが良いかもしれません。
7日(日)になると再び天気が回復してきます。

【体感】
昼間は初夏の陽気となる日もあり、雨が降るとムシっと感じそうです。
一方で、朝晩は冷えるため、寒暖差に注意が必要です。

>>県別の詳しい天気をチェック

沖縄

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雨が降りやすい

GW期間中は雨が降りやすい天気が続きます。お出かけの際は雨具をお持ちください。

【体感】
最高気温が25℃を超え、さらに雨が降るとムシッと感じそうです。外出時は熱中症など暑さ対策を万全に!

>>さらに詳しい天気をチェック

服装選びの参考に!

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気温と服装の関係

◆25℃以上:半袖シャツ
日向では暑く、少し歩くと汗ばんでしまう事も。半袖が快適に感じられます。

◆25℃未満:長袖シャツ
ちょっぴり風が涼しく感じられて、長袖シャツがあると安心です。

◆20℃未満:カーディガン
長そでシャツの上にベストや薄手のカーディガンなど、羽織るものが活躍。

◆16℃未満:セーター
日向では暖かさを感じるくらい。ふんわりセーターで身軽にお出かけ。
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