全国の半数以上が“アイス”
今飲みたいものを「アイス・ホット・1年中アイス・1年中ホット」の4択で聞き、そのうち「アイス・ホット」のどちらかを答えた方たちに注目。
飲み分けている方々のうち、53%の方はアイスコーヒーを飲みたいと回答していました。2人に1人以上は、アイスを飲みたくなったようです。
では、どこのエリアほどアイス派が多かったのか?詳しく見てみます。↓
飲み分けている方々のうち、53%の方はアイスコーヒーを飲みたいと回答していました。2人に1人以上は、アイスを飲みたくなったようです。
では、どこのエリアほどアイス派が多かったのか?詳しく見てみます。↓
主に北海道、関東、中国、四国、九州、沖縄で、アイスコーヒーの割合が50%以上となっています。
なぜこれらのエリアでは、アイスコーヒーの割合が高くなったのか?調査当日の気温に注目してみました。↓
なぜこれらのエリアでは、アイスコーヒーの割合が高くなったのか?調査当日の気温に注目してみました。↓
調査当日の体感はどうだった?
こちらの図は、ウェザーニュース会員から寄せられていた体感報告をまとめたものです。
調査日の体感をみると、アイスコーヒーが50%を超えていたエリアでは、「暖かい」「暑い」といった体感が多くなっていることが分かります。
4月15日(土)は各地で気温が上昇し、アイスコーヒーの割合が多かった北海道や関東、中国、四国、九州では、今年の最高気温を記録した所が多くありました。
やはり、気温が大きく関係していそうですが…具体的に何℃でアイスとホットは分かれるのか?今回、皆さんの回答から導き出してみました!
調査日の体感をみると、アイスコーヒーが50%を超えていたエリアでは、「暖かい」「暑い」といった体感が多くなっていることが分かります。
4月15日(土)は各地で気温が上昇し、アイスコーヒーの割合が多かった北海道や関東、中国、四国、九州では、今年の最高気温を記録した所が多くありました。
やはり、気温が大きく関係していそうですが…具体的に何℃でアイスとホットは分かれるのか?今回、皆さんの回答から導き出してみました!
ホット と アイス を分ける気温
アイスの割合が50%となる気温…それは“22.5℃”でした!
つまり“22.5℃”を超えると、アイスコーヒーを飲みたくなる派が、ホットコーヒー派を上回るようです。
春先のコーヒー選びは、“22.5℃”が1つのポイントといえるかもしれません。
つまり“22.5℃”を超えると、アイスコーヒーを飲みたくなる派が、ホットコーヒー派を上回るようです。
春先のコーヒー選びは、“22.5℃”が1つのポイントといえるかもしれません。
今日はホット?アイス?
◆16日の予想最高気温(前日比)
・仙台 24℃(+4℃)
・東京 26℃(+2℃)
・金沢 23℃(+3℃)
・名古屋 26℃(+5℃)
・大阪 25℃(+3℃)
・福岡 24℃(-1℃)
※16日9時時点
今日16日(日)は、東北南部〜西日本の広いエリアで22.5℃を超える予想。夏日となる所も多くなります。昨日以上に、アイスコーヒーを手に取る方が増えそうですね!
・仙台 24℃(+4℃)
・東京 26℃(+2℃)
・金沢 23℃(+3℃)
・名古屋 26℃(+5℃)
・大阪 25℃(+3℃)
・福岡 24℃(-1℃)
※16日9時時点
今日16日(日)は、東北南部〜西日本の広いエリアで22.5℃を超える予想。夏日となる所も多くなります。昨日以上に、アイスコーヒーを手に取る方が増えそうですね!