17日(月)〜18日(火)は発達しながら低気圧が日本海にやってきます。この影響で、17日(月)は西日本や東海、18日(火)は東・北日本を中心に雨風が強まります。暴風が吹き荒れて交通機関に影響が出る恐れもあるため、最新情報にご注意ください。
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19日(水)には北日本を低気圧・前線が通過。このため、日本海側ほどザーッと雨が降り、太平洋側でもニワカ雨に注意が必要です。
20日(木)になると広いエリアで一旦天気が落ち着きますが、早くも次の低気圧が日本海へ東進。東シナ海には前線がやってきます。21日(金)以降は、この低気圧・前線の動向に注意が必要です。

17日(月)夜は東北から段々と雨が降り出し、18日(火)には各地で雨風が強まります。交通機関への影響や、融雪災害に警戒が必要です。
発達した低気圧は段々とオホーツク海へ去って行きますが、19日(水)には新たな低気圧の影響で、日本海側ほど引き続き傘の出番となります。ザーザーと本降りの雨に注意が必要です。

20日(木)は雲が多いながらも日差しも届き、穏やかな空に。ただ、天気はゆっくり下り坂で、21日(金)以降は再び雨が心配。20日(木)は洗濯を片付けるチャンスとなりそうです。

17日(月)は西日本から雨風が強まり、荒天エリアは段々と東に拡大。18日(火)の東日本は、朝から荒天に警戒が必要です。交通機関への影響にもご注意ください。

この低気圧が通過した後は、広いエリアで日差しが届き、気温が上昇。25℃を超える夏日になるエリアもあり暑く感じられそうです。まだ暑さに体が慣れない時期…熱中症など体調管理にご注意ください。

また、21日(金)は再び広範囲で傘の出番…今週は変わりやすい天気が続きそうです。

18日(火)にかけて雨が降り、一時的に強風や雷雨となる恐れあり。高波にも注意が必要です。
その後も周期的にザッと雨が降るタイミングあります。

暑さを感じる日が多くなります。南からの暖かく湿った空気が流れ込み、ムシムシジメジメと梅雨のような体感となる日もありそうです。