「雨が降って降って散り始めましたが、まだ見応えがありますね」

花筏が現れ始めた、少し葉桜へと変わってきているなどの報告も届いていますが、まだお花見は楽しめそう。ただ、急いだほうが良さそうです。

「とっても綺麗な桜と菜の花　足りないのは青空！
来年も「来たら⁉️」お誘いと理解します 笑」

花曇りの空の下でも、桜と菜の花のコントラストがとっても美しいですが、欲を言えば青空の下の絶景も見たいですね。こちらは間もなく桜吹雪シーズンに入りそうですが、夜は堤の中央と野外橋がライトアップされ、夜桜も楽しめます。

「なかなか晴れませんが、曇り空でもなんとか魅力を引き出したい宇治橋上流の桜」

なんとも風流な眺め。川沿いには約2000本の桜が咲き誇る宇治橋上流ですが、こちらもそろそろ桜吹雪シーズンを迎えそうです。

「姫路城と桜」

花曇り×城×桜の白の世界が雰囲気を醸し出しています。世界文化遺産に登録された姫路城の桜は約1000本。今まさに満開です！ただ、散り始めとの報告も届いています。11日頃からは桜吹雪シーズンを迎えそうです。

「本日限定公開の行幸坂から見た桜のある熊本城です。」

熊本地震の被害により、立入規制されていますが、通行可能なエリアから桜を眺めることができます。熊本城も今が満開。11日頃からは桜吹雪シーズンを迎える予想です。

西・東日本では見頃のピーク。ただ、散り始めや、葉桜が出てきたという報告もチラホラ届き始めています。

10日(月)は関東や北陸、山梨、静岡などでは日差しが届き、お花見OK！
特に早めに開花を迎えた東京は、11日(火)の雨で桜が散ってしまう可能性があります。お花見は日差しが届く10日(月)がチャンスです。

その他のエリアでは、10日〜11日は広いエリアでスッキリしない空が続きますが、12日(水)以降は日差しが届きそうです。桜の状況をチェックして、お花見計画を立ててください。