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【27日の天気】関東沿岸は横殴りの雨、西日本は落雷に注意

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2017/03/27 14:48 ウェザーニュース

今日27日(月)は、動きの遅い低気圧の影響で、東日本では冷たい雨が降っています。
山沿いでは雪、関東平野部も朝は一時的にミゾレとなる可能性があるので、万全の寒さ対策が必要です。
※市街地で積もる可能性はありません

千葉で雪やミゾレに

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カズ(^-^)さんMegestさん
左:千葉県成田市(6:37)
「構な勢いで、粒の大きい雪が降ってます。車のボンネットが白くなって来ました。これから仕事なので雨に変わって解けないと大変」

右:千葉県千葉市(6:41)
「大粒の雪」

現在の雨雲・雪雲の様子

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※最新の雨雲レーダーが表示されない場合は、オリジナルサイトよりご確認ください。

関東・北陸は強い雨風に注意

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関東や北陸(新潟・富山)では雨や風が強まることもあり、特に千葉県・茨城県の太平洋沿岸部では暴風雨に警戒が必要です。

午後は関東地方では雨が止む地域が段々と増えますが、いったん止んでも、山沿いの地域では引き続き急に降る強い雨や雷に注意が必要です。
また、甲信エリアなどの山沿いでは積雪のピークは越えますが、路面状態に注意してお出かけください。

東北も、南部では午前中は本降りの雨で傘が必須。内陸部では雪になり、山沿いほど積もる恐れもあります。太平洋沿岸では午前中は風も強いので、横殴りの雨に注意してください。午後になると太平洋側では止む地域が多くなりそうです。
北部はニワカ雨や雪の可能性があるため、折りたたみ傘が必要です。

西日本も折りたたみ傘の出番あり

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西日本や名古屋周辺は広く日差しが届きます。
ただ、上空には強い寒気が流れ込んできて、変わりやすい天気となります。九州や中国四国では雨が降ることがあり、特に中国四国では強い雨や雷の可能性も。
長く降り続く雨ではありませんが、外出時には折りたたみ傘をお持ちください。

寒さが続く…

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関東や東北では気温の低い状況が続きます。関東地方は最高気温は昨日より上がる予想ですが、気温が上がるのは雨が上がる午後からの予想。午前中は真冬のような寒さが続くので、冬の上着で出かけたほうが良さそうです。

東海は雨が止むのが早く、昼間は晴れて、暖かくなりそうですが、名古屋周辺では北風が強く吹いて、風がヒンヤリ感じられることも。風を通しにくい上着でお出かけください。

西日本も気温は10℃を少し超える程度の所が多く、風がヒンヤリと感じられそうです。

北海道・沖縄は晴天

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北海道は引き続き晴れる予想ですが、午後は山沿いを中心に天気が急変し、ニワカ雪の可能性があります。突然の雪に注意してください。
また、平地では雪融けがジワジワと進むので、屋根からの落雪などに気を付けてください。

また、沖縄も晴れて、日差しが降り注ぎます。日差しは強く日向では過ごしやすく感じられそうですが、風がヒンヤリとすることもあります。上着などで上手く調節してください。
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