冬型の気圧配置になるため、日本海側を中心に、雨や湿った雪が降ります。

上空には非常に強い寒気が流れ込みます。大気の状態が不安定で、雷や突風、アラレを伴う恐れも。
長く降り続く雨雪ではありませんが、濃いグレー雲が近づいて来たら天気の急変に注意してください。お出かけには傘を忘れずに。

道南・道東エリアや東北太平洋側では日差しが届きますが、ニワカ雨・雪に備えて折りたたみ傘があると安心です。

広く日差しが届きます。上空には薄い雲が広がって、春らしい霞んだ空に。ハロ（太陽の周りにできる光の輪）などの虹色現象が見られるかもしれません。
この時期らしい体感で日向では日差しの温もりが感じられそう。

ただ、冬型の気圧配置の影響で、北陸や近畿北部ではニワカ雨の可能性があります。お出かけには傘をご用意ください。

スギ花粉の飛散はピークを迎えています。マスクや目薬で、引き続き万全の対策をしてください。

日差しが届いて穏やかな陽気になります。25日(土)は前線が通過して曇りや雨のスッキリしない天気になるため、金曜日の昼間の日差しを有効に活用してください。
昼間は半袖で快適に過ごせますが、日差しが届くとそろそろ紫外線が心配です。