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【13日の天気】3つの低気圧が接近

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2017/03/12 17:29 ウェザーニュース

13日(月)は日本の周辺に低気圧が3つも発生し、それぞれが近づいていきます。そのため、雨が降る地域が多くなりそうです。

北海道

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高気圧が居座る!

北海道は高気圧に覆われて、晴天が続きます。そしてこの高気圧はなかなか動きません。
そのため、穏やかに晴れる時間が長くなりそうです。

晴れる分、放射冷却が強く働き、内陸ほど朝はグッと冷えそうです。
朝の寒さに気を付けてください。

東北太平洋側・関東

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折りたたみ傘があると安心

東北や関東は雲が多めです。特に、東北の太平洋側や関東(千葉や茨城、北部・西部の山沿いなど)は雨が降ることがあるため、折りたたみ傘をお持ちください。

気温は平年並みですが、日差しが乏しい分ヒンヤリと感じられそうです。

中部

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南ほど雲が主役

中部は南ほど天気がスッキリしません。

北陸など北の地域ほど日差しが届きます。ただ、北陸も夕方以降はにわか雨の可能性があります。
雨は降っても短時間ですが、ザッと強く降る可能性があるので、帰宅時間帯は折りたたみ傘があると安心です。

西日本

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傘の出番 奄美は荒天に

九州や四国など南の地域ほど雨が降る時間が長くなります。
九州でも南の地域ほど雨の降り方が強く、しっかりとした雨対策が必要です。

また、低気圧が発達しながら奄美付近を通過するため、奄美では午前よりも午後の方が雨・風ともに強まり荒天。落雷にも注意が必要です。
外出する場合は万全の雨対策を行ってください。
奄美の雨は、夜遅くになるとピークを越えます。

一方、山陰や近畿でもにわか雨の可能性があります。外出時間が長い場合は折りたたみがあると安心です。

沖縄

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急な雨に注意

沖縄は低気圧・前線の南側に入り、暖かな南風が吹きます。
日差しが届く石垣島など先島諸島は汗ばむ陽気となりそうです。

ただ、前線が通過する本島ではザッと雨が降ることがあるので天気の変化に注意してください。
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