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【9日の天気】太平洋側は天気急変に注意、日本海側は冬の寒空続く

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2017/03/08 17:06 ウェザーニュース

9日(木)も、西高東低の冬型の気圧配置が続きます。日本海側では湿った雪や冷たい雨が降って傘の出番。太平洋側では日差しが届いても天気の急変に注意が必要です。

北日本・北陸:名残雪や冷たい雨に

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日本海側では湿った雪や冷たい雨が降り、雷やアラレの可能性もあります。また、内陸部では積雪の増加に、沿岸部の積雪エリアでは雨の時間が長いため、路面状況の悪化にご注意ください。

東北の太平洋側では日差しが届きますが、にわか雪・雨の可能性も。出かける時に雨や雪が降っていなくても、傘を持ってお出かけください。

冷たい風が吹き付けて昼間でも気温は低空飛行。まだまだ手袋やマフラーが活躍します。

東日本太平洋側・西日本:日差し届いても天気急変に注意

日差しが届いても天気急変の可能性あり。お出かけの際は、にわか雨・雪に備えて折りたたみ傘があると安心です。グレー雲が近づいてきたら洗濯物は早めの避難を。

西日本では、前日に比べて寒さが和らぎますが、まだまだ上着が必須。春の暖かさは週末までお預けになります。

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花粉対策は万全に

寒さ優勢でも太平洋側を中心にスギ花粉が大量に飛散する恐れがありますので、花粉対策は万全に。

沖縄:日差しの有効活用を

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涼しい北風が吹いて日が陰ると、ヒンヤリ感じます。服装で上手に調節してください。10日(金)以降は、曇りや雨のスッキリしない天気が続きます。木曜日の日差しを有効に活用してください。
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