関東では連日の大量飛散…

関東では3日(金)以降、非常に多くのスギ花粉が飛んでおり、まとまった雨も降っていないので連日大量飛散中…。
3日(金)・8日(水)には大量飛散のサインである「花粉光環(かふんこうかん)」が出現しました↓
3日(金)・8日(水)には大量飛散のサインである「花粉光環(かふんこうかん)」が出現しました↓

3月中旬いっぱいは、まとまった雨も降らず、花粉が非常に多く飛ぶ日が続く恐れもあります。まさに正念場です(>_<)
寒の戻りでピークがやや延長…

スギ花粉の飛散ピークは、関東をはじめ、西・東日本の太平洋側では3月中旬いっぱいまでの予想でしたが…
3月は寒の戻りで気温が低めとなったため、下旬にまでピークがはみ出しています。
東北では本格的に気温が上がる3月半ば~4月半ばがピークとなります。
ピークを越えた後は、風の強い日や雨の翌日など一時的に飛散量が増える日は油断出来ませんが、段々とスギ花粉の飛散量は少なくなる見込みです。
3月は寒の戻りで気温が低めとなったため、下旬にまでピークがはみ出しています。
東北では本格的に気温が上がる3月半ば~4月半ばがピークとなります。
ピークを越えた後は、風の強い日や雨の翌日など一時的に飛散量が増える日は油断出来ませんが、段々とスギ花粉の飛散量は少なくなる見込みです。
スギの後はヒノキに注意…

3月が終わりに近づくとスギ花粉のピークは越え、代わって西日本からヒノキ花粉が増えてきます。
九州、四国、東海、関東では3月下旬~4月上旬、中国や近畿では4月上旬~中旬にヒノキの花粉のピークとなる見通しです。
ヒノキ花粉で症状が出る方は、万全の対策が必要です。
九州、四国、東海、関東では3月下旬~4月上旬、中国や近畿では4月上旬~中旬にヒノキの花粉のピークとなる見通しです。
ヒノキ花粉で症状が出る方は、万全の対策が必要です。
北海道はシラカバ花粉に注意

早い所は4月中旬に飛散開始
シラカバ花粉の飛散開始時期は、道南など早い所では4月中旬、その他は4月下旬の予想です。
ピークは、道南や道央ではゴールデンウィークの頃、道北や道東では5月中旬で、6月に入ると段々と飛散量は少なくなる見込みです。
春本番の暖かさになると一気に飛散量が増える恐れがあるので、注意が必要です。
ピークは、道南や道央ではゴールデンウィークの頃、道北や道東では5月中旬で、6月に入ると段々と飛散量は少なくなる見込みです。
春本番の暖かさになると一気に飛散量が増える恐れがあるので、注意が必要です。
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