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【週間】冬と春が行ったり来たり

元リポート木蓮さん(岐阜県山県市)

2017\02\14 10:44 ウェザーニュース

15日(木)〜16日(金)は各地で桜が咲く頃の暖かさに。そうかと思えば、週末には真冬の寒さが戻る予想。週後半は気温のアップダウンに注意が必要です。

週中頃は穏やかな空

14日(火)までは冬型の気圧配置が続き、日本海側では雪が降りやすい空が継続。大雪の恐れはありませんが、ジワジワと積雪が増加する可能性があるため、注意が必要です。

15日(水)になると冬型が緩み、16日(木)にかけて広いエリアで穏やかな空が広がります。

17日(金)は、低気圧・前線が北日本を通過するため、北日本・日本海側を中心に傘の出番に。低気圧・前線に向かって暖かい空気が流れ込むため、16日(木)〜17日(金)は広いエリアで気温が上がります。
現段階ではまだ低気圧の進路が定まっていないため、今後見解が変わる可能性があります。随時、最新情報をご確認ください。

エリア毎に詳しく↓

北日本、西・東日本日本海側

週中頃は雪かきチャンス、16・17日は融雪災害に注意

14日(火)まで雪が降りやすい空が続きますが、15日(水)〜16日(木)になると比較的穏やかな空に。積雪エリアでは雪かきのチャンスとなります。

17日(金)は低気圧の影響で、広いエリアで傘の出番。低気圧や前線付近では、強まる雨風に注意が必要です。
また、暖かい空気が流れこむため、16日(木)〜17日(金)は各地とも気温が上がり、17日(金)は東北以南で雨の予想。落雪や雪崩、道路冠水など、融雪災害にも十分注意が必要です。

低気圧が去った後の18日(土)には再び冬型の気圧配置に。寒気が流れ込むため、雪が降りやすい空が広がります。特に北海道では暴風雪となる可能性もあるため、最新見解にご注意ください。

◆北陸周辺では、”春一番”の可能性?
17日(金)は低気圧・前線に向かって南寄りの風が強く吹く可能性があり、北陸周辺(もしかしたら関東も)は”春一番”となる可能性があります。ただ、風向きが西寄りになりつつあり、春一番の可能性は当初の予想よりも低くなっています。(低気圧のコースやタイミングによっては今後見解が変わる可能性があります。)
※春一番とは、立春の後にはじめて吹く、8m/s前後の強い南よりの風のこと。発表する気象台によって、定義がやや異なります。

東北太平洋側、西・東日本

気温のアップダウンに注意

この先、16日(木)までは日差しが届く日が多くなります。
ただ、14日(火)は小さな低気圧が通過。このタイミングで広いエリアで急な雨や雪、雷やアラレの可能性があり、近畿や関東南部の一部でも雪となる可能性があります。交通に影響が出るような雪ではありませんが、折り畳み傘があると安心です。

17日(金)になると、低気圧・前線の影響で各地ともスッキリしない空に。また、暖かい空気が流れ込むため16日(木)〜17日(金)は気温が上昇。東京の17日の最高気温は16℃の予想で、3月下旬〜4月上旬の暖かさとなります。

ただ、それも束の間…週末には再び冬の寒さが戻る予想です。
この1週間は気温のアップダウンが大きくなるので、体調を崩さないようにご注意ください。

花粉の飛散にもご用心

寒さが緩む16日(木)以降は、九州や中四国など西のエリアから花粉シーズンエリアが拡大する可能性があります。この先の飛散予想を見ると、17日(金)の東京は”やや多い”予想に。花粉症の方は、早めの対策が安心です。

沖縄

週後半は寒さ和らぐ

この1週間は雲が広がる日が多く、日差しは控えめ。ただ、寒さは少しずつ和らいで、週の後半は昼間は半袖でも過ごせる陽気となりそうです。寒暖差で体調を崩さないよう、ご注意ください。
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