”揺れ”の様子
震源に比較的近い福島市は強い揺れが約1分ほど、宮城県石巻市では1分30秒ほど続いていたのに対し、東京都葛飾区ではなかなか揺れが収まらず、3分以上に渡って揺れ続けていたことがわかります。関東平野は基盤の特性で、長い周期の揺れ(長周期地震動)が伝わりやすく、同じような現象は東日本大震災の時にも現れています。
関東周辺は「ユラユラ酔いそう」な揺れ
ウェザーニュース会員の報告を見ても、宮城県では「ドンッと突き上げる」揺れなのに対し、関東では「ユラユラ酔いそう」な揺れを感じていた事がわかります。
ウェザーリポート報告も
「朝から強い揺れで起こされました。今ホテルの10階に宿泊してます。部屋も廊下に出たらギーギー音を立てながら言いながら、長く揺れてました。めちゃ怖かったです。」
長周期地震動、階級2を観測
気象庁も今回の地震で長周期地震動※を捉え、関東では茨城県や千葉県北部、埼玉県北部、神奈川県東部で【階級2】を観測しました。
【階級2】になると、キャスター付きの什器(じゅうき)が動いたり、棚から物が落ちることがあります。
ウェザーニュース予報センターがあるビルの23階でもかなりの長い時間、ゆっくりとした揺れが継続しました。こうした揺れで、エレベーターが緊急停止するなどの影響も発生しています。地域による揺れの特徴も知っておくと減災に役立ちます。
※長周期地震動とは
地震が起きると様々な周期を持つ揺れ(地震動)が発生します。 ここでいう「周期」とは、揺れが1往復するのにかかる時間のことです。規模の大きい地震が発生すると、周期の長いゆっくりとした大きな揺れ(地震動)が生じます。このような地震動のことを長周期地震動といいます。
【階級2】になると、キャスター付きの什器(じゅうき)が動いたり、棚から物が落ちることがあります。
ウェザーニュース予報センターがあるビルの23階でもかなりの長い時間、ゆっくりとした揺れが継続しました。こうした揺れで、エレベーターが緊急停止するなどの影響も発生しています。地域による揺れの特徴も知っておくと減災に役立ちます。
※長周期地震動とは
地震が起きると様々な周期を持つ揺れ(地震動)が発生します。 ここでいう「周期」とは、揺れが1往復するのにかかる時間のことです。規模の大きい地震が発生すると、周期の長いゆっくりとした大きな揺れ(地震動)が生じます。このような地震動のことを長周期地震動といいます。
