天気の傾向
お盆休み前半は高気圧に覆われて晴れるところが多い予想です。ただ、西日本ほど35℃を超える猛暑となります。万全な熱中症対策が必要です。
後半は上空の寒気や台風や熱帯氏低気圧がもたらす湿った空気の影響で、東〜西日本では山だけでなく市街地でもゲリラ雷雨の発生が増える可能性があります。また、台風や熱帯氏低気圧の進路により予報は大きく変わる可能性があるため、最新情報をこまめにご確認ください。
(※期間前半:10日〜14日、後半:15日〜19日)
エリア毎の解説↓
後半は上空の寒気や台風や熱帯氏低気圧がもたらす湿った空気の影響で、東〜西日本では山だけでなく市街地でもゲリラ雷雨の発生が増える可能性があります。また、台風や熱帯氏低気圧の進路により予報は大きく変わる可能性があるため、最新情報をこまめにご確認ください。
(※期間前半:10日〜14日、後半:15日〜19日)
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北日本
前半ほどお出かけ日和
前半は高気圧に覆われて晴れる日が多く、天気の急変は山沿いに限られます。
猛烈な暑さは少し落ち着きますが、東北を中心に30℃以上の厳しい暑さが続きます。こまめに水分や塩分をとるなど熱中症対策を万全にお出かけください。
後半15日(月)には台風6号が北海道の道東にかなり近づき、道東は荒れた天気になる恐れがあります。早めに雨風対策を行ってください。そのほかのエリアでも太平洋側を中心に強風や高波に注意が必要です。
16日(火)以降は北日本には前線が近づき、雨が降りやすい状態が続きます。
猛烈な暑さは少し落ち着きますが、東北を中心に30℃以上の厳しい暑さが続きます。こまめに水分や塩分をとるなど熱中症対策を万全にお出かけください。
後半15日(月)には台風6号が北海道の道東にかなり近づき、道東は荒れた天気になる恐れがあります。早めに雨風対策を行ってください。そのほかのエリアでも太平洋側を中心に強風や高波に注意が必要です。
16日(火)以降は北日本には前線が近づき、雨が降りやすい状態が続きます。
東・西日本
前半は猛暑による熱中症に要注意
前半は高気圧に覆われて晴れる日が多くなります。ただ、山や川のレジャーでは、晴れていてもゲリラ雷雨に注意が必要です。
各地で連日30℃以上の真夏の暑さが続いて、西ほど35℃を超えるところがあります。こまめに水分や塩分をとるなど熱中症対策を万全に行ってください。
また、14日(日)は台風6号が日本の東海上を北上。関東でも、念のためうねりや高波にご注意ください。
各地で連日30℃以上の真夏の暑さが続いて、西ほど35℃を超えるところがあります。こまめに水分や塩分をとるなど熱中症対策を万全に行ってください。
また、14日(日)は台風6号が日本の東海上を北上。関東でも、念のためうねりや高波にご注意ください。
後半はゲリラ雷雨に要注意
後半は上空の寒気や日本の南海上から北上する台風や熱帯氏低気圧がもたらす湿った空気の影響で山だけでなく、市街地でもゲリラ雷雨の可能性が高まります。また太平洋側は高波に注意が必要です。
台風や熱帯氏低気圧の進路次第で予報は大きく変わる可能性がありますので、最新の情報を随時確認するようにしてください。
台風や熱帯氏低気圧の進路次第で予報は大きく変わる可能性がありますので、最新の情報を随時確認するようにしてください。
沖縄
急な雨への備えを!海のレジャーは高波に注意
お盆休み期間中は、湿った空気が流れ込み、変わりやすい天気になります。晴れていても、急な雨に注意が必要です。
日本の南の海上にある台風や熱帯氏低気圧の影響で波の高い状態が続きますので、海のレジャーは要注意です。
進路次第では天気が大きく変わる可能性がありますので、随時最新の情報を確認するようにしてください。
また、30℃以上の蒸し暑い日が続きます。こまめに水分や塩分をとるなどして熱中症対策を心がけてください。
日本の南の海上にある台風や熱帯氏低気圧の影響で波の高い状態が続きますので、海のレジャーは要注意です。
進路次第では天気が大きく変わる可能性がありますので、随時最新の情報を確認するようにしてください。
また、30℃以上の蒸し暑い日が続きます。こまめに水分や塩分をとるなどして熱中症対策を心がけてください。