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曇りでも紫外線に対するお肌ケアが必要ってホント?

2019/05/09 10:51 ウェザーニュース

西・東日本の日差しは束の間…今週は雲が主役の日が多そうです。

さて、晴れていれば間違いなく紫外線が強いこの時期ですが、たまに聞く、「曇っていても紫外線対策を!」
はたして、そこまでビシビシ言うほどなのでしょうか…

女性の6割が対策

ウェザーニュースでは7月1日に、曇りの日にお肌ケアしているかどうかを調査。
約10,000人の回答のうち、「対策をしている」と回答した割合が女性では6割以上を占めました。
実際のところケアしている人多いんです。

では実際の紫外線量を観測してみるとどうなるのか。
過去にウェザーニュースのオリジナル観測機「ソラテナ」が観測したUVーAの数値とその際の天気を比較した図が以下になります
左の2つはほぼ晴天です。
その場合は9000~10000の値となり、ほぼこの時期のマックスです。

グラフの左から3本目(2015/6/8)は薄い雲が広がっている状況ですが、青空も少しあります。
この状況でも8000程度の値となり、晴天時の80%~90%の強さです。
ケア必須!

グラフの右3本は曇りと雨の時の状況です。
このくらいの曇り型の場合は、UV-Aは半分以下。

ドンヨリ曇りの日は休息を

UV-Aは半分以下という、この数字。一年間の中で見ると、最も紫外線が強い今の時期であっても、曇りの日では真冬の晴天時よりも紫外線量は少ないとのこと。

薄日が差すような日はもちろん敏感肌の方は対策が必要ですが、ドンヨリとした曇りの日はケアをお休みしてもいいのかもしれないですね。