
ふたご座流星群がピークを迎えた
14(水)夜~15(木)早朝に、
全国のミンナで流星をカウント!
流星カウンターの報告を集計!今回のふたご座流星群は、なんと全国で合計32569個もの流星が見られました。県別で見てみると(1人あたりに見えた流星の数)、流星が1番多く見られた県は…
| 1位 | 高知県 | 6.18個 |
| 2位 | 福島県 | 6.07個 |
| 3位 | 大分県 | 6.00個 |
| 4位 | 長野県 | 5.51個 |
| 5位 | 広島県 | 5.07個 |
14日(水)夜~15日(木)早朝は、低気圧が北日本に接近。北海道や東北の日本海側は、雪や曇りとなって流星観測には難しい条件となりました。ただ、その他のエリアからは「流星見えた!」と数多くの報告が到着!特に九州や中国四国エリアがTOP10に次々ランクイン!人の多い首都圏を抑えて、西日本が強さを見せつける結果となりました。
12月20日(火)頃までふたご座流星群の出現期間です。今回見れなかった人も、お願い事を諦めずに夜空を見上げてみよう!