お天気アプリ「ウェザーニュース」の使い方を紹介いたします。

「レーダー」の使い方

お天気で気になることと言えば、やっぱり雨! 独自気象モデルとAI技術を用いて予測をたてた雨雲のようすを、最大30時間先まで、マップで詳しく確認できます。
(3時間後以降の予想は、ウェザーニュース会員専用)

アクセス方法

画面の左下にある「レーダー」というボタンをタップしてください。

雨雲のようすがマップで分かりやすく表示されます。

2本の指で画面を拡げたり縮めたりすると、マップを拡大・縮小することができます。

マップ下の時刻ゲージをスライドさせると、24時間前から1時間前までは、10分間隔、1時間前から1時間後までは5分間隔、1時間後から30時間後までは10分間隔の画像を見ることができます。

マップ上のモードボタンをタップすると、様々な情報をご覧いただくことができます。

ショートカットピン

地図上のピンか、左下のピンからショートカットピンを選び、白い十字線を表すと、その場所の予報士解説や、降水予測をグラフでご覧いただくことができます。

※選ぶと同時に「予報士解説」を表示したい場合、右上の設定から、ピンポイント解説を「表示」としてください

現在地ボタン

現在地ボタンを押すと、現在の場所に、赤いピンがたち、予報士解説や、降水予測をグラフでご覧いただくことができます。

※現在地ボタンを押すと同時に「予報士解説」を表示したい場合、右上の設定から、ピンポイント解説を「表示」としてください。設定で「非表示」とした場合も、現在地マーク(赤い風船)をタップして、十字線を表すと、「予報士解説」や「降水量予測」を表示することができます。

予報士解説

解説をタップすると、解説の全文を見ることができます。

雨雲の発達傾向や注意点など、詳しく解説しています。

現在地ボタンを押して予報士解説を表示すると、天気報告を簡単に送ることもできます。頂いた報告は、予報チームにすぐに伝わり、精度向上に活用させていただきます。

デザインの変更

右上の「設定」より、地図の種類や、背景色、雨雲の色調整を行うこともできます。

現在地ボタンやショートカットピンを押すと同時に「予報士解説」を表示したい場合、ピンポイント解説を「表示」としてください。

ショートカットピンの設定

よく見る地点には、ショートカットピンをおいておくと、すぐに詳しい情報を見ることができます。
(無料でご利用の場合は、1地点、ウェザーニュース会員の場合は、10地点まで設定可)

ピンの追加方法

①地図上を長押しし、ピンを追加します。一度見たことがある場所であれば、左下の「検索マーク」をタップし、検索履歴から「保存」をタップし、追加することもできます。

※地図上を長押しした場合、地名が自動的に入りますので、修正をする場合は「表示名の変更方法」を参考にしてください。

②地図を動かしたり、拡大縮小したりして、希望の位置にピンを置き、ピンの色を選択し、「ここにピンを置く」をタップします。

ピンの削除方法

左下の「検索マーク」をタップし、「保存済みの場所」にあるピンのリストから、削除したいピンの「編集」をタップします。

続いて、下方の「このピンを削除」をタップします。

※「保存済みの場所」で表示されないピンは、通知やウィジェットからアプリを起動した場合に自動的に表示されるピンになります。時間がたつと自動的にピンは消えます。

ピンの色変更・表示名の変更方法

左下の「検索マーク」をタップし、変更したいピンの「編集」をタップします。

ピンの色や表示名を変更し、「保存する」をタップします。

ピンの位置を変更したい場合は、ピンを削除して、新規でピンを追加してください。