浸水したパリ11区のヌムール通り
(写真:時事通信)
今年5月から6月にかけての豪雨により、パリ・セーヌ川が氾濫(はんらん)し、世界に衝撃を与えた。水位が過去30年で最も高くなっているセーヌ川だが、氾濫したのは今回だけではない。川沿いの地域では、昔から川の氾濫に悩まされてきた。
今年5月から6月初めにかけてフランスとドイツで降り続いた雨は各地に被害をもたらした。フランス中部では水に浸かった建物から86歳の女性が死亡しているのが見つかった。ドイツ南部のバイエルン州の町でもアパートが水に浸かり、1階に取り残された女性3人が死亡しているのが見つかるなど9人が死亡した。
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