そら博イベント
振り返り
星・宇宙エリア
- プラネタリウム
- VRプラネタリウム広場
- ペルセウス座流星群
- 自由研究「太陽の黒点観測」
- 出張たちばな天文台
- 星空講演ブース
- 天文関連グッズ物販ブース
ウェザーニュースで天文コンテンツを担当しているキャスター山岸愛梨が制作に参加した完全オリジナルのプラネタリウム番組「夏の夜空を彩る星の物語」を上映し、2日間で1,100人を越える方に参加頂きました。
協力会社:株式会社アストロアーツ
ネットで参加して頂く方にも会場と同じ体験をして頂くために、会場に設置したプラネタリウムとは別に、VR(バーチャルリアリティー)技術を用いて、宇宙に飛び出した視点で月の満ち欠けや土星を見てみようというコンテンツを用意しました。
会場で参加された方は、大人から子供まで日常では決して体験できない視点からみる月や土星の様子に歓声を上げて楽しまれていました。
こちらのコンテンツは、現在も下記のURLからお手持ちのスマートフォンで体験出来ますので、またやっていないという方は、ぜひチャレンジしてください。
VRプラネタリウムコンテンツ一覧
天体望遠鏡メーカー株式会社Vixenの協力で、太陽の黒点観測合座と太陽望遠鏡を使った屋外観測会を実施しました。1日6回の説明会と観測会はすぐに満員となり、多くの子供達が真剣な様子で黒点の様子をスケッチしているのがとても印象的でした。
協力会社:株式会社ビクセン
天文台ってどんなところ?星の見えない昼間は何をしているの?と疑問に思った方も多いのでは?ということで、宮崎県都城市にあるたちばな天文台にそら博会場に来てもらいました!
ブースでは天体写真をみながらの解説の他、手作りの望遠鏡や星座早見盤作成教室などもあり、多くの子供達に参加頂きました。
協力団体:宮崎県都城市たちばな天文台
星や宇宙に関する専門家にお越し頂き、流星群や惑星などテーマごとにわかりやくお話をして頂きました。大人から子供まで多くの方にご参加頂き、いつもは中々聞けない本格的なお話にみなさん真剣に耳を傾けておられました。
講演者一覧
(株)アストロアーツ 大熊 正美
国立天文台 平松 正顕
平塚市博物館 塚田 健
たちばな天文台 蓑部 樹生
日本公開天文台協会 村上 恭彦
(敬称略)
天文関連企業の株式会社アストロアーツと株式会社ビクセンが会場に特設物販ブースを設置。星や宇宙に関わる書籍や双眼鏡など天文グッズの充実はもちろん、そら博2015オリジナルグッズも販売されており、みなさん手にとって体験したり、実際に購入したりと開催期間を通してとても賑わっていました。
協力会社:株式会社アストロアーツ、株式会社ビクセン