そら博イベント
振り返り
学べる「防災・減災」
「明るく、楽しく、真剣に!」
親子で学んだ防災・減災
- 地震体験(起震車)
- 津波体験
- 川の模型製作・実験
- AED・心肺蘇生術体験
- Dr.ナダレンジャー防災科学実験ショー
- やってみよう身近な減災・サバメシ食堂
- アウトドアグッズを防災減災グッズに
千葉市防災普及公社(8月1日)、日本防災士会(8月2日)による起震車体験乗車が行われました。東日本大震災のユレを体験することで、身を守る方法を学びました。
東北大学災害科学国際研究所長今村文彦教授監修による津波発生実験装置と愛知工科大学工学部板宮朋基准教授が開発したVR(Virtual Reality)津波ドライビングシュミレーターで、津波発生の仕組みや襲来した時の様子を体験してその恐ろしさを学びました。
立命館大学理工学部里深好文教授の監修で、粘土を使って川の流れを上流から河口までを模型にし、水を流してその挙動を観察しました。大雨に見立てて大量の水が流れ込むと橋を押し流されたり、堤防からあふれ出そうになるなど、雨の降る場所と量の違いでどんな災害が発生するかを学びました。
日本防災士会千葉県防災士技術支援チームのみなさんから、AED・心肺蘇生術を教えてもらいました。また、防災減災グッズの使い方を体験して備えを学びました。
防災科学技術研究所からDr.ナダレンジャーを迎えて行った実験ショーにみなさん釘付け! 地震、台風、突風、雪崩などの発生原因をショーを通して学びました。
SOLiVE24の中でやってみた日用品を使った防災減災作りを体験して工作をとおして備えを学びました。また、防災科学技術研究所内山庄一郎さんが開発、考案した「サバメシ」と家庭でできる災害食のレシピを紹介しました。
コールマンジャパン株式会社の協力で、アウトドアグッズに使い方を体験しました。災害時にも役立つグッズで備えを学びました。