そら博イベント
振り返り
そらのコミュニティー
キャスター体験・観測・リポートLiVEなどなど、ウェザーリポートの魅力をもっともっと多くの人に知ってもらうべく、多種多様のブースを開設。多くの方にご参加いただきました。
- ウェザーリポーターの底力を知る!
- ウェザーリポートを題材にしたパネル展示の前では、夏休みの自由研究に役立てるべく、多くの親子の皆さんが集まっていました。
- そら博に来たよ〜!
- 記念写真の撮影ゾーンでは、今流行の撮影パネルを手に、笑顔いっぱい! そら博の思い出づくりに一役買っていました。
- リポート参加賞は限定キーホルダー
- 当日ウェザーリポートした人のみにプレゼントしている、激レアキーホルダーをゲットしようと、その場でリポートする人も!
- おしごと体験を通して「そら」を知る!
- 株式会社カンドゥ・ジャパンの協力のもと、子どもたちに新聞記者とやお天気キャスターの「おしごと」を体験してもらいました。お仕事をすること、お給料をもらうこと、もらったお給料を使うことで、お父さんやお母さんの気持ちもわかったかな?
- 他のブースとは違った角度で「そら」を楽しめたのではないでしょうか。
- 天気を伝えるキャラクター「 WEATHEROID」登場
- このブースでは、WEATHEROIDが皆さんからの質問やお悩み相談に回答!子供から大人までたくさんの方が参加くださいました。
- 来場記念として、WEATHEROIDとの2ショット写真をプレゼント! カメラの前に立つと、画面の中ではWEATHEROIDがなんと隣に…!!でも、実際に横を見ても隣にいないので、子どもたちは不思議顔に。画面中のWEATHEROIDを追いかけまわしたりと、子どもたちに大人気のWEATHEROIDでした。
- 「ゲリラ雷雨防衛隊」の取り組みを紹介 その場で入隊者も続々!
- 全国のサポーターのチカラで、突発的な雷雨をいち早く捉える「ゲリラ雷雨防衛隊」の取り組みに、関心や興味を持たれた方が多くいらっしゃいました。
- 中には「こんなサービスを探してたんです!」と喜びや驚きの声をあげる方も!
- また、ゲリラ雷雨防衛隊に導入されている「画像解析技術の実演コーナー」では、自動で雲の種類や形が分かるシステムに感動している方もいらっしゃいました。
- モクモク雲を発達順に並べる「ソラヨミクイズコーナー」は子供たちに人気で、「お子さんの自由研究に良いかも」と親御さんも大喜びでした。
- Globalのお天気アプリSunnycomb
- 触れる地球を体感!
- リアルタイムの衛星画像を通じて、地球を見て&触って、雲の流れや空が地球を回っていることを感じて頂きました。
- 世界は空で繋がっている。その空は西の国からやってくる…その大きな流れを感じた上で、世界中から届いたSunnycombリポートを見ていただくと、世界の空が身近に感じられたのではないでしょうか。
- 世界中でつながる空のコミュニティ
- 「面白そうですね!」「こんなに簡単に世界の人と会話できるんですね!」
- そんな声を沢山頂きながら、子供達が触れる地球に触れてはしゃぐ様子を見ていると、空のコミュニティーで世界がつながる素晴らしさを改めて深く感じることができました。
- ストームチェイサー
- 「雷雨」をもっと深く知りたい!そんな声にお応えして、日本で唯一のストームチェイサーである青木豊さんにご参加頂きました。
- 青木さんからは『幅広い世代からストレートな意見を聞くことが出来て良かったです。特に子供の熱い質問にはタジタジでした。大人と違い、先入観抜きに疑問をぶつけてくるのが面白かったです。また、ストームの写真を見た方に喜んでいただき、素直に嬉しかったです。』とコメント頂いています。
- ブースでは青木さんが撮影した雷雲の写真も多数展示。発達した雲の様子に、子供たちの目も多いに釘付けとなりました。
- さくらプロジェクト
- 今回のそら博より、さくらプロジェクトがさくら並木ネットワークさんの活動に共感し、桜バンダナを寄贈することを決定。そして、そら博で桜バンダナを1枚100円で販売し、その売上で東北の津波到達地点に桜を植えることが決まりました。
- 今回のそら博で集まった寄付金は「77,296円」でした。
- また、桜バンダナを買っていただいた方に、さくら型の紙に東北の方へメッセージを書いて頂き、裸の桜の樹に貼っていただきました。4枚もの桜の木が温かなメッセージでいっぱいに。このメッセージボードは、東北の被災地で飾って頂くことになりました。
- 来春の植樹など、さくらプロジェクトとさくら並木ネットワークの活動は随時ウェザーニュースのサイトにUPされる予定です。お楽しみに!