そら博ボランティア 体験談

千葉県 あやさん 女性 大学1年生

私は今までボランティアというものに1度も参加したことがありませんでしたが、知人にそら博ボランティアというものがあると教えてもらい、興味が湧いたので参加を決めました。円滑に作業を進めるには普段では関わることのない年代の方々との協力が不可欠でした。初めは緊張がありましたが、作業を終える頃には気兼ねなく話せるようになり、とても良い経験になりました。もちろん同世代の女の子とも作業を通じて仲良くなれて、解散後に連絡先を交換した程です。私は準備のみの参加でしたが、開催から数日後にニュースでそら博が取り上げられ、私が担当したブースで子供達が生き生きとした顔で実験をしている姿を見れて、とても嬉しかったです。普段では味わうことのできない達成感を感じることができて、そら博ボランティアに参加できてよかったなと思いました。

福島県 さかずさん 男性 社会人

昨年、撤収のみに参加しました。 仕事関係で最終日のみに毎年参加しています。自分は福島なんで地方のソラトモさんと何回か顔を合わせているので顔見知りの方も多いのですぐに顔を合わせることが出来ました。撤収場合、すぐにどこか困っているような場所に行けばすぐに作業に入れます。実際自分はそうやって入りました。そこで初顔合わせの方とやったならばやりがいを感じます。毎年、初日から参加出来たら嬉しいけど日程で最終日の午前はそら博を楽しみ、夕方撤収でもやりきったって気持ちになるはずです。

関東 江ノ電moveさん 男性 大学生

自分はそら博前日の準備だけ参加しました。学生さんは自分の他にもいるのかなと思っていたら結構参加している人がいて、男性も女性もいました。他のたくさんのボランティアの人たちや、スタッフさんと協力し合いながら着々と準備が進みました。学生でもやれることはたくさんありました。男性ならちょっとした力仕事もありますし、女性でもできるような簡単な軽い仕事までありました。最初は顔も名前も知らない人だったのに気づいたら話し合っていたなんてこともあるかも知れません。このボランティアではただ楽しむだけでなく、人との関わり合いが自然と増えるので学生にとっては社会勉強にもなったりすると思います。そして、完成した時の達成感はものすごいです!空っぽだったメッセに1日でたくさんのブースが完成したんです。こんな大きなイベントに力になれて良かったなと思いました。何をするのかわからなくても大丈夫です!当日、スタッフさんが丁寧に教えてくれます!みなさんの力でこの大イベントを完成させましょう!

神奈川県 松井真実55102だよ♪さん 女性 社会人

去年、一昨年にそら博ボランティアに参加してみて、普段体験できないワークショップなどをボランティアとして体験できて、ワークショップ系が苦手な自分として、ワークショップが好きになりました。 あと、ウェザーニューススタッフさんや、ソライバー、ウェザーリポートさんとお話が出来ることですね。

岡山県 K.K.さん 大学生

この度そら博ボランティアに参加して感じたのは、「大きなイベントを皆で作り上げた感動」です。 設営では、力仕事でとても大変でしたが、気さくに話しかけてくださる他のボランティアの方々や、社員の皆様といろいろと談笑しながらの作業なので、本当に楽しかったです。また、設営日には前夜祭が行われ、その日一日汗水をともに流した仲間との親睦を深めるとても素晴らしい一時もありました。 運営ですが、どの場所においても共通していえるのが、子供たちの笑顔に触れあえたり、ありがとうと感謝の言葉をかけて貰える嬉しさを味わえる点です。そして、このそら博は、皆で作り上げるイベントです。かなり手探りな感じで運営を進めますので、初めは難しくても段々慣れてきて、自分の中で行動パターンが出来てきて、指示を待つだけでなく自ら考えて動くことが無意識のうちにできてくるのを強く実感しました。そして、1日目で出た反省点を直接担当リーダーや、〆会において気軽に伝えることができるため、皆で改善策、代替案を考えて"翌日に実践"という、かなり臨機応変な対応を強く体感できる仕事を行うことができました。最終日の〆会では自分達がこのイベントを運営してきたのか‥…と振り返るととても誇らしく、そして言葉にできない感動を覚えました。 片付けに関しては。圧倒的早さで箱(ホール)がもとに戻るのに驚きました(笑) 初めて会う人達と談笑しながら働き、そして、自ら考えて動くことを体験できる。そしてたくさんの笑顔、感謝に触れあえる。本当にたくさんの経験ができたそら博ボランティアでした。

愛知県 ミューさん 男性 会社員(鉄道マン)

初めてのそら博からずっと参加させていただいています。 毎年心地よい疲れと共にやり切った充実感にひたるのですが、昨年は初のワークショップ担当。 不安だらけでしたが、仲の良いソラトモさんと協力して乗り切れましたし、ワークショップ唯一の物販(シュポシュポくん)も完売出来ました! しかし、こうしてたくさんのソラトモさんとの交流が出来るのもここだけ! たくさんの思い出が出来ること間違いなし!

埼玉県 ジラーチくん 大学3年生

私は「そら博2015」のボランティアでは、前日の設営をさせて頂きました。学外でボランティア活動をしたのは、そら博が初めてでした。そら博の内容が、私自身興味のある分野だったので、気軽に参加しました。ボランティア当日では、大学の試験があったため、少し遅れての参加でしたが、ウェザーニュースのスタッフさんたちが親切に案内・作業内容の説明をしてくれました。会場では幅広い年齢層の方達がたくさん集まっていました。ボランティアの皆さんや社員さんと団結して協力しあい、無事設営を終えることができました。このボランティアでは、ボランティアの仲間たちと自然にコミュニケーションが取れる上に、社員さんも優しい方ばかりなので、大変というよりは楽しく作業ができました。そして、私は実験ブースの準備・設営を行っていましたが、開催日当日には、子供達が楽しそうに実験を行っていたので、とても嬉しかったです(この感動は体験しないと分からないと思います笑)。まだボランティア行こうかなと悩んでいる方は、夏休み思い出づくりの1つとして、是非参加してみてはいかがでしょうか⁉︎私みたいに設営だけ、1日だけでも大丈夫です!そら博前日には、前夜祭もあるみたいです!皆さんと一緒に最高のそら博を創り上げましょう!

神奈川県 びーやまさん 男性 社会人

私はそら博2016にて、事前準備からそら博当日、そして最終日の片付けまで参加しました。そら博はもちろんお客さんとして参加するのも楽しいですが、ボランティアで参加すると、よりそら博が楽しめると思っています。私にとってそら博は大人の文化祭。そして子供たちの興味津々に見つめるその瞳が今でも忘れることができません。ボランティアきっかけで友人も出来ました。悩んでいたらまずは一回やってみませんか?絶対に後悔はしないと思います!

神奈川県 マイキー☆さん 男性  iOSアプリプログラマー

そら博のボランティアは2015年に続き2度目です。 ボランティアの醍醐味は、何と言っても世代や業種などを越えて集まった人たちが1つのものを作り上げられることでしょう。 昨年担当したワークショップブースで一緒になったのは某鉄道関係者と女子高生2人と自分の4人でしたが、ホントに楽しかったです。 そして何よりも運営側から完全に裁量を任された時に自由にやらせてもらえることです。 そのお陰でどう効率よくやるかを常に考えることができましたし、その結果後日SOLiVE24の番組内で「安心して任せておけた」と言って頂けるほど評価を頂きました。 個人的には、そのブースで子供たちに自分なりのトークで説明している姿をバシさんが見ていてくれたようで、終わった後「オマエプロだよ」と評価して下さり、バシさんから握手して下さったことは今でも糧になっています。 いろんな方と知り合えるキッカケにもなりますし、頑張ったらちゃんと評価もしてもらえるという嬉しさも体験できたいい機会でした。