起震車を使って、地震の揺れをリアルに体験。今回は熊本地震の揺れを体験することで、身を守る方法について考えていきます。

AEDを使った心配蘇生法や三角巾といった身近なものを使った応急手当法など、災害発生後の自助・共助に役立つ術を体験を通じて学びます。

1050km離れた熊本と幕張をSkypeでつなぎます。熊本の現状や現地での生活について、同世代同士でのコミュニケーションを取りながら理解を深めていきます。

防災カードゲームを通じて、地震発生から避難生活までに発生する様々なトラブルへの解決方法を学んでいきます。

AR/VR（拡張現実/仮想現実）技術を使い、今いる場所が浸水している状態を360°体験することができます。また、対象年齢13歳以上になりますが、ゴーグル型の専用ウェラブル機器とヘッドホンを使った最新技術やドライビングシミュレーターを使った浸水体験も行います。

水と砂を使って、堤防が決壊するようすを実験します。危険と判断するタイミングなどの解説を交えて氾濫・決壊への備えに役立ててもらいます。