願い〜茜色の君へ〜

Feel your sweet heart under the same sky.

滲んだ夕暮れ　続く坂道

金木犀香る街の片隅
思い出す　君の笑顔

空よ　雲よ　時はどこへ
愛を　運び　願い繋ぐ

明日さえ見えなくて
悲しいのに笑っていた
茜空　君の声
「まだ歩ける。」
聴こえた気がして

抱きしめるためこの手がここにあるのなら
大切なもの守っていたい　今を君を
朝日が街を照らしてゆく

Feel your sweet heart under the same sky.

空よ　雲よ　愛はここに
君と歩む　日々の中にある