健康度で見る今年の桜

全国の診断結果

成長具合比較円グラフ

昨年より健康度ダウン

桜の健康度を優良・正常・やや生育不良・生育不良の4ランクで診断。
皆さんの診断結果を集計したところ、「優良」と「正常」がほぼ同じ割合になりました。

優良:49%
正常:47%
やや成育不良:3%
成育不良1%

成長具合比較円グラフ

昨年と比べると、「優良」が21%ダウン。桜の健康度は、下がっていることが分かりました。

都道府県ごとの結果

都道府県ごとの結果

桜の健康度
最も高いのは徳島 最も低いのは秋田

エリアごとの桜の健康度を見た結果、北日本や日本海側(北陸・山陰)は福井・島根を除いて全エリアが30位以下に。
今年は北・日本海側ほど桜の健康度が低いことが分かりました。

※ソラミッション内の診断では、4ランク(優良・正常・やや生育不良・生育不良)で結果が出ますが、「優良」をさらに3ランクに細かく分けました。