気象庁の火山解説
火山活動の状況
浅間山では、山体浅部を震源とする火山性地震は、2025年7月頃から減少傾向が続いており、前1ヶ月間平均の日地震回数は、本年3月下旬から概ね30回で推移し、4月下旬からは30回を下回っています。山体の西側での膨張を示すと考えられる傾斜変動は、2024年5月以降停滞しています。火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は、2025年6月頃から次第に減少し、同年12月頃からは2023年3月以前と同程度の少ない状態になっています。山頂火口からの噴煙量も少ない状態で推移しています。
これらのことから、浅間山の火山活動は低下しており、山頂火口から500mを超える範囲に影響を及ぼす噴火の可能性は低くなったと考えられます。このため、本日(22日)11時00分に噴火予報を発表し、噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)から1(活火山であることに留意)に引き下げました。
これらのことから、浅間山の火山活動は低下しており、山頂火口から500mを超える範囲に影響を及ぼす噴火の可能性は低くなったと考えられます。このため、本日(22日)11時00分に噴火予報を発表し、噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)から1(活火山であることに留意)に引き下げました。
防災上の警戒事項等
山頂火口から500mの範囲に影響を及ぼす程度のごく小規模な噴火の可能性がありますので、地元自治体等の指示に従って危険な地域には立ち入らないでください。突発的な火山灰噴出や火山ガス等に注意してください。
噴火警報の解除に伴い、今回の一連の火山の状況に関する解説情報の発表はこれで終了します。
なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
噴火警報の解除に伴い、今回の一連の火山の状況に関する解説情報の発表はこれで終了します。
なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。

