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火山情報

新燃岳(霧島)

本格噴火から1年

新燃岳の本格的な噴火から1年。東日本大震災以降、噴火に関する報道は少なくなりましたが、地元の皆さんは噴火と向き合ってきました。今は後世に伝えようと様々な形で努力しています。この機会に火山の噴火リスクと向き合ってみませんか?

各地から噴火の報告

2011年の1月19日ごろから小規模な噴火が始まり、1月26日には本格的に噴火。そして1月27日に爆発的な噴火をしています。

各地から噴火の報告

宮崎県や鹿児島県から「爆発音や地響きが常に聞こえている状態」「空気の振動がすごい」という報告が相次ぎました。

噴火による影響も

噴火自体の報告だけではなく、降り積もった灰による影響も多くなりました。

噴火による影響も

「色のない世界のように感じた。」「まるで雪みたいだが硫黄臭く、気分が悪くなった。」といった声が届いています。

空気の振動についてもリポート

聞きなれない言葉かもしれませんが「空振」の報告も広い範囲から届いています。

空気の振動についてもリポート

「今朝の空振で、会社の窓が20~30枚は割れました。」とのこと。
空振とは爆発・噴火により空気が震える現象です。噴火の際は様々な影響に気を付けなければなりません。

現在の新燃岳は小康状態が続いていますが、地下ではマグマの量の回復や山の膨張を示す結果も指摘されています。一見、平穏に見えても、次の本格的な噴火への準備をしている可能性もあるため、警戒は必要です。