西日本に猛暑日が集中
15時時点で35℃を超えた猛暑日地点は73地点で、主に近畿~九州の西日本に集中しています。最も高い最高気温は福岡県朝倉の37.8℃でした。
記録的な猛暑が続いている福岡県太宰府では36.8℃を観測。13日連続、今年59日目の猛暑日となり、今日も年間最多の日本記録を更新しました。
主要都市では佐賀(37.2℃)や京都(36.4℃)でも猛暑日となり、晴天が広がった関東エリアでも暑さがぶり返してさいたまで34.8℃、東京で33.4℃を観測しました。
記録的な猛暑が続いている福岡県太宰府では36.8℃を観測。13日連続、今年59日目の猛暑日となり、今日も年間最多の日本記録を更新しました。
主要都市では佐賀(37.2℃)や京都(36.4℃)でも猛暑日となり、晴天が広がった関東エリアでも暑さがぶり返してさいたまで34.8℃、東京で33.4℃を観測しました。
明日も危険な暑さが継続
明日18日(水)も西日本や東海エリアでは広く日差しが届いて危険な暑さが続きます。最高気温は佐賀や熊本で37℃、福岡や京都で35℃、大阪や名古屋で34℃、東京で33℃の予想となっています。9月らしからぬ猛烈な暑さとなるので、最大限の熱中症対策が欠かせません。
なお、週末には秋雨前線が南下、停滞して一連の記録的な猛暑は収まるとみています。
» 熱中症情報 暑さ指数(WBGT)を確認
なお、週末には秋雨前線が南下、停滞して一連の記録的な猛暑は収まるとみています。
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