天気急変に要注意
明日8日(木)頃にかけて、東日本や北日本では寒冷渦と呼ばれる上空の低気圧の影響で天気が不安定になる予想です。西日本でも9日(金)頃から別の寒冷渦が進んでくるため、雨雲が発生しやすくなります。
日中は晴れ間もありますが、天気が急変して局地的に雷雨になる可能性があります。特に夕方から夜にかけては雨雲が発達しやすいため、外出時は鞄に傘があると安心です。場合によっては激しい雨が降るおそれもあるので、荒天時は安全な屋内に避難することが大切です。
» お盆休みの天気予報
日中は晴れ間もありますが、天気が急変して局地的に雷雨になる可能性があります。特に夕方から夜にかけては雨雲が発達しやすいため、外出時は鞄に傘があると安心です。場合によっては激しい雨が降るおそれもあるので、荒天時は安全な屋内に避難することが大切です。
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熱帯低気圧の動向に注目
沖縄近海と小笠原近海にはそれぞれ熱帯低気圧があり、周囲に活発な雨雲を伴っています。週末にかけて急な強い雨や落雷、突風等に注意が必要です。
小笠原近海の発達中の熱帯低気圧については、気象庁は「24時間以内に台風に発達する見込み」と発表しています。台風が発生すれば、台風5号と呼ばれることになります。現在の進路予想では、本州方面へは大きな影響はない見通しですが、太平洋沿岸では波が高くなる可能性があるため海のレジャーの際は離岸流などに十分注意が必要です。
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これらの熱帯低気圧を含む海域では、広い範囲での反時計回りの風の循環がみられ、熱帯低気圧が発生しやすい状況です。お盆休みの時期にかけて、熱帯低気圧や台風が新たに発生する可能性もあります。発生した場合、日本に影響を及ぼす可能性も否定できないため、南の海域から目が離せません。
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小笠原近海の発達中の熱帯低気圧については、気象庁は「24時間以内に台風に発達する見込み」と発表しています。台風が発生すれば、台風5号と呼ばれることになります。現在の進路予想では、本州方面へは大きな影響はない見通しですが、太平洋沿岸では波が高くなる可能性があるため海のレジャーの際は離岸流などに十分注意が必要です。
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これらの熱帯低気圧を含む海域では、広い範囲での反時計回りの風の循環がみられ、熱帯低気圧が発生しやすい状況です。お盆休みの時期にかけて、熱帯低気圧や台風が新たに発生する可能性もあります。発生した場合、日本に影響を及ぼす可能性も否定できないため、南の海域から目が離せません。
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天気に関係なく蒸し暑い日が続く
8月上旬は年間で最も暑い時期にあたりますが、この時期の平年値よりも気温の高い日が続く見通しです。最高気温が35℃以上の猛暑日になる地点も多数予想されているほか、最低気温も平年よりもかなり高い日が多い見込みです。
意識的な水分や塩分の補給、エアコンの効いた涼しい室内で過ごすなど熱中症予防を行ってください。栄養バランスの良い食事や十分な睡眠をとることも熱中症予防の基本です。
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意識的な水分や塩分の補給、エアコンの効いた涼しい室内で過ごすなど熱中症予防を行ってください。栄養バランスの良い食事や十分な睡眠をとることも熱中症予防の基本です。
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