6日(月)は太平洋側ほど荒天注意
明後日5日(日)は梅雨前線と梅雨前線上に発生した低気圧が西日本に接近する予想です。西日本では九州など西から雨のエリアが拡大し、本降りの雨となります。
6日(月)になると低気圧が東に進みながら本州付近を通過します。東北から九州の広い範囲で雨が降り、低気圧に近い西日本太平洋側では大雨となるおそれがあります。また、沿岸部を中心に風も強まり、横殴りの雨となるおそれがあります。
低気圧の進む進路や速度にはまだ不確実性がありますが、荒天のピークは西日本太平洋側が6日(月)の午前中、関東南岸や伊豆諸島は6日(月)の午後になる予想です。
7日(火)になると低気圧は本州の東の海上に徐々に移動しますが、東北や関東では雨が降りやすい天気が続く見込みです。
>>10日先までの天気・気温
6日(月)になると低気圧が東に進みながら本州付近を通過します。東北から九州の広い範囲で雨が降り、低気圧に近い西日本太平洋側では大雨となるおそれがあります。また、沿岸部を中心に風も強まり、横殴りの雨となるおそれがあります。
低気圧の進む進路や速度にはまだ不確実性がありますが、荒天のピークは西日本太平洋側が6日(月)の午前中、関東南岸や伊豆諸島は6日(月)の午後になる予想です。
7日(火)になると低気圧は本州の東の海上に徐々に移動しますが、東北や関東では雨が降りやすい天気が続く見込みです。
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来週は梅雨前線が南下 梅雨入りするかは不透明
8日(水)以降になると、梅雨前線は再び南下して本州から離れる予想となっています。最終的に梅雨入りを判断するのは気象台ですが、今回の週はじめにかけての雨で、梅雨入りが発表される可能性もあります。今回の雨で梅雨入りとならない場合は、6月中旬以降になるとみられます。
>>各地の梅雨入り・梅雨明け日
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