熊谷では昨年から目視観測が自動化

関東甲信地方の地方気象台では、2019年2月より目視観測が自動化されました。これにより「初雪」の観測も自動判別になっていて、熊谷では自動観測となって以降で初めての初雪発表となります。
降水があった場合の降水種別(雨、雪、みぞれ)は、気温と湿度の観測値から判別する方法がとられています。熊谷では気温が3℃台で推移し、未明からごく弱い降水が観測されていました。
気象庁によると、従来の目視観測と違って連続的な観測が可能となったため、目視観測の年と比べて「初雪」は早くなる傾向とのことです。ただし、平年値は自動観測用の平年値に更新されています。
一方、昨冬の観測は目視観測であったため、「昨季より2日遅い観測」ではあるものの単純な比較は出来ません。
降水があった場合の降水種別(雨、雪、みぞれ)は、気温と湿度の観測値から判別する方法がとられています。熊谷では気温が3℃台で推移し、未明からごく弱い降水が観測されていました。
気象庁によると、従来の目視観測と違って連続的な観測が可能となったため、目視観測の年と比べて「初雪」は早くなる傾向とのことです。ただし、平年値は自動観測用の平年値に更新されています。
一方、昨冬の観測は目視観測であったため、「昨季より2日遅い観測」ではあるものの単純な比較は出来ません。
だんだん天気は回復へ

今日の関東地方はだんだんと天気は回復傾向で、午後には晴れる所が多い予想です。
朝のうち曇っている分、気温の上昇は鈍くなり、昨日よりはやや低い最高気温が予想されていますが、午後は日差しの温もりが感じられそうです。
» GPS検索 ピンポイント天気予報
朝のうち曇っている分、気温の上昇は鈍くなり、昨日よりはやや低い最高気温が予想されていますが、午後は日差しの温もりが感じられそうです。
» GPS検索 ピンポイント天気予報