台風や熱帯低気圧の動向に注意
昨日2日(月)、フィリピンの東で台風13号が発生し、今朝はトンキン湾で台風14号が発生しました。
このうち台風13号は、今後発達しながら北上し、4日(水)から5日(木)頃に沖縄に接近する見込みです。
そのほか日本の南に目をやると、マーシャル諸島付近に台風の卵と言われる熱帯低気圧があり、その他にも雲の塊としてまとまりつつあるものもあります。これらの今後の動向にも注意が必要です。
>>最新の台風情報
このうち台風13号は、今後発達しながら北上し、4日(水)から5日(木)頃に沖縄に接近する見込みです。
そのほか日本の南に目をやると、マーシャル諸島付近に台風の卵と言われる熱帯低気圧があり、その他にも雲の塊としてまとまりつつあるものもあります。これらの今後の動向にも注意が必要です。
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秋雨前線北上で残暑厳しく
予想天気図 8日(日)9時
太平洋高気圧が強まり、秋雨前線は北上する傾向です。
このため、前線の南側になる西日本や東日本は南からの湿った空気に覆われます。
最低気温は真夏と比べると低く、朝晩は秋の気配が感じられるかもしれませんが、昼間はまだまだ残暑が続きます。
このため、前線の南側になる西日本や東日本は南からの湿った空気に覆われます。
最低気温は真夏と比べると低く、朝晩は秋の気配が感じられるかもしれませんが、昼間はまだまだ残暑が続きます。
北海道や東北北部は日差しが恋しい
北上する秋雨前線の周辺に位置する北海道や東北北部は、曇りや雨の日が多くなります。
洗濯物はため込まず、こまめに片付けると良さそうです。
洗濯物はため込まず、こまめに片付けると良さそうです。
参考資料など
衛星赤外画像(情報通信研究機構(NICT)より)