視程 東京で40km 大阪で50km
気象庁によると、水平方向で見通しのきく距離「視程」は、9時の時点で、東京は40km、名古屋は30km、大阪は50kmと、普段よりも長くなっています。東京で視程が40kmに達するのは10日ぶり、大阪で50kmに達するのは8日ぶりです。
地上の湿度も低くなっており、11時までに観測された最小湿度は、東京は23%、名古屋は13%、大阪は20%と低くなっていて、午後にかけては気温の上昇に伴いさらに低くなる予想です。(※1)
湿度が低いと、降り注ぐ紫外線が空気中の水分によって散乱されず、地上まで強いままで届きます。短い時間外を出歩く場合でも、しっかりと紫外線対策を行ったほうが良さそうです。
(※1)空気中の水分量が同じ場合は、気温が高い時ほど湿度の値が下がります。
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地上の湿度も低くなっており、11時までに観測された最小湿度は、東京は23%、名古屋は13%、大阪は20%と低くなっていて、午後にかけては気温の上昇に伴いさらに低くなる予想です。(※1)
湿度が低いと、降り注ぐ紫外線が空気中の水分によって散乱されず、地上まで強いままで届きます。短い時間外を出歩く場合でも、しっかりと紫外線対策を行ったほうが良さそうです。
(※1)空気中の水分量が同じ場合は、気温が高い時ほど湿度の値が下がります。
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