2019年のスタートとなる今日1月1日(火)は、太平洋側の地域では晴れて初日の出を見られるところが多くなりそうです。一方、日本海側では雪や雨が降りやすく、新年早々傘の出番となります。
太平洋側は青空で新年スタート
西高東低の冬型の気圧配置が続き、太平洋側の地域では広範囲で晴れて穏やかな元日となります。初詣にも問題ない天気です。
真冬らしい寒さとなるので、万全な防寒でお出かけください。
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初日の出もバッチリと見られるところが多くなりそうです。ただ、千葉や東京、神奈川など関東南部では、水平線方向に雲が多く、少し遅れての日の出となりそうです。
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真冬らしい寒さとなるので、万全な防寒でお出かけください。
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初日の出もバッチリと見られるところが多くなりそうです。ただ、千葉や東京、神奈川など関東南部では、水平線方向に雲が多く、少し遅れての日の出となりそうです。
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日本海側は低気圧や前線の影響で雨や雪
日本海側では引き続き雪や雨の降りやすい天気が続きます。特に北陸や近畿北部、山陰では、日本海にできる低気圧や前線の影響で、降り方が強まったり、雷や突風、アラレの恐れもあります。外出の際は空の変化に注意しつつ、丈夫な雨具をご用意ください。
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近畿や瀬戸内 にわか雨に注意
北陸に接近する低気圧や前線の影響で、近畿や瀬戸内など西日本の市街地でも雲が広がる時間がありそうです。
午後は段々と雲が広がり、にわか雨があるかもしれません。初詣などの外出は、早めに済ませておくと良さそうです。
午後は段々と雲が広がり、にわか雨があるかもしれません。初詣などの外出は、早めに済ませておくと良さそうです。