大雨災害に厳重に警戒
梅雨前線は日本付近に停滞し、活動は活発な状況が続きます。九州から中部地方にかけての広い範囲で強い雨の恐れがあります。1時間に60〜80mmという滝のような雨が降る所もあり、道路の冠水や川の増水、氾濫の恐れがあります。
高知県馬路村魚梁瀬で、これまでの3日間で1000mmを超える雨が降っているほか、これまでの3日間ですでに200mを超える雨量となっている所が多く、各地で地盤が緩んでいる恐れがあります。
さらに、明日午前6時までの24時間で、九州北部や中国地方、九州北部、四国の山沿いで多い所300mm以上、岐阜県美濃地方の山沿いの多い所で200~300mmの雨が降る恐れがあります。土砂災害にも注意が必要です。
>>最新の雨雲レーダーの様子
高知県馬路村魚梁瀬で、これまでの3日間で1000mmを超える雨が降っているほか、これまでの3日間ですでに200mを超える雨量となっている所が多く、各地で地盤が緩んでいる恐れがあります。
さらに、明日午前6時までの24時間で、九州北部や中国地方、九州北部、四国の山沿いで多い所300mm以上、岐阜県美濃地方の山沿いの多い所で200~300mmの雨が降る恐れがあります。土砂災害にも注意が必要です。
>>最新の雨雲レーダーの様子
関東、東北も傘は必要
関東や東北南部、岩手県の沿岸エリアは時々雨が降り、一時的に強まることがあります。沿岸エリアは風がやや強く横殴りの雨となりそうです。丈夫な傘やレインコートがおすすめです。
東北北部もにわか雨が可能性があり、ヒンヤリとした体感の1日になりそうです。
東北北部もにわか雨が可能性があり、ヒンヤリとした体感の1日になりそうです。
北海道は貴重な日差し
台風7号から変わった低気圧は東に離れ、天気が回復しそうです。石狩から上川エリア、道東の太平洋側などは日差しが戻ります。札幌など6日ぶりに日差しが届くという所も多くなります。
この先1週間も曇りや雨の日が多いため、日差しを有効にご活用ください。
この先1週間も曇りや雨の日が多いため、日差しを有効にご活用ください。